気象庁の発表では周防灘でM3.1の地震という発表になっていますが、今回の地震は、今までと全く違う場所で起きています。大分の沖で、瀬戸内海と考えた方がいいでしょう。ですから、今回の地震は、熊本~大分と続いているラインの延長で起きた地震です。実は、九州では、細かな地震が多発していて、その中の一環と考えた方がいいと思います。
海外ではエルサルバドルでM6.6、フィジーでM6.0とM6クラスの地震が起きています。どちらも太平洋プレートに影響を与えやすいところでの地震ですから、今後の動向に注意です。
日本で怪しい地震は、東北の震源の深い地震。秋田の沿岸部で2回、岩手との県境で1回、今までのものより規模の大きめの地震が起きています。北海道でも震源の深い地震が起きていて、それにつながるように、昨日は東北で起きていますから、太平洋プレートが何かしらの動きをしてくるのではないかと思っています。
可能性として高いのは、岩手や秋田の内陸部でのやや大きめの地震。もう一つの可能性は、日本海の海上で起きる地震です。
また、四国の内陸部で起きている地震が、少し規模が大きくなってきています。和歌山・瀬戸内海寄りの周防灘で気象庁が発表するレベルの地震が起きていますから、これからもまだ動きがありそうです。
海外ではエルサルバドルでM6.6、フィジーでM6.0とM6クラスの地震が起きています。どちらも太平洋プレートに影響を与えやすいところでの地震ですから、今後の動向に注意です。
日本で怪しい地震は、東北の震源の深い地震。秋田の沿岸部で2回、岩手との県境で1回、今までのものより規模の大きめの地震が起きています。北海道でも震源の深い地震が起きていて、それにつながるように、昨日は東北で起きていますから、太平洋プレートが何かしらの動きをしてくるのではないかと思っています。
可能性として高いのは、岩手や秋田の内陸部でのやや大きめの地震。もう一つの可能性は、日本海の海上で起きる地震です。
また、四国の内陸部で起きている地震が、少し規模が大きくなってきています。和歌山・瀬戸内海寄りの周防灘で気象庁が発表するレベルの地震が起きていますから、これからもまだ動きがありそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます