M5規模の地震って、実は、そんなに頻繁に起きるものではありません。世界規模でみて、以前は2週に1度くらいのペースです。ところが、豊後水道に続いて、今回は択捉。世界的に見ても、毎日どこかでマグニチュード5、という感じで、ちょっと多すぎやしませんか、という状況です。それだけ、太平洋プレートの動きが活発なのではないかと思っています。
そして、これは、前にも書きましたが、択捉島南東沖というと、以前は、震源の深い、いわゆるプレート境界型の地震でしたが、今回は、震源が「ごく浅い」ということ。海底火山など、変わった動きがあるかもしれませんね。
そして、これは、前にも書きましたが、択捉島南東沖というと、以前は、震源の深い、いわゆるプレート境界型の地震でしたが、今回は、震源が「ごく浅い」ということ。海底火山など、変わった動きがあるかもしれませんね。
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