震源の深い・浅いに関しては、多少の例外はあるものの、ある程度、一定のライン上で起こっているので、それを図にしてみました。
ちょっと日本が薄くて見ずらいのですが、赤い線が震源の深めでだいたい50キロ前後の地震の起こるライン。黄色の線が震源の浅めの、だいだい10キロ前後の地震が起こるラインです。
それで、自分は、よく「地震の起こる地域が北・西方向にずれていっている」と書いているのですが、それは、このラインが徐々に北西方向にずれていっているからなんです。ちなみに、赤い線があらわしている震源の深めの地震のラインは、1年前は、陸地から離れて、完全に海上で、今、赤のラインのあたりでは、震源の浅い地震が頻発していました。
おそらくは、このラインは、また、数か月後や1年後、2年後にはずれていくと思いますので、その辺がはっきりした時点で再度、書き直して出そうと思っています。
ちょっと日本が薄くて見ずらいのですが、赤い線が震源の深めでだいたい50キロ前後の地震の起こるライン。黄色の線が震源の浅めの、だいだい10キロ前後の地震が起こるラインです。
それで、自分は、よく「地震の起こる地域が北・西方向にずれていっている」と書いているのですが、それは、このラインが徐々に北西方向にずれていっているからなんです。ちなみに、赤い線があらわしている震源の深めの地震のラインは、1年前は、陸地から離れて、完全に海上で、今、赤のラインのあたりでは、震源の浅い地震が頻発していました。
おそらくは、このラインは、また、数か月後や1年後、2年後にはずれていくと思いますので、その辺がはっきりした時点で再度、書き直して出そうと思っています。
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