昨日は、世界的に見ると、太平洋プレート西側周辺に地震が集中していました。
ただ、日本では、根室地方東部以外は、すべてプレート内部型の震源の浅い地震です。
規模の順にみていくと、まず、
兵庫県南東部でM4.2とM3.4の2回の地震。
次は、山梨県東部・富士五湖のM3.4の地震。
そして、根室地方中部のM3.2、石川県加賀地方のM2.5となります。
一昨日のデータでは、山陰から北陸にかけて、震源の浅い細かな地震が増えていたようで、今回の有感地震は、その動きの延長上になっているのではないかと思います。
昨日の状況では、東北から関東にかけての太平洋側で、動きがやや沈静化しているようですが、千葉県の東方沖のやや陸地から離れたところでは、比較的大きめの地震が起きていますから、関東の下部で、しっかりと太平洋プレートの動きをブロックしているところがあるように感じます。富士五湖周辺で地震が発生したのも、そのブロックしているところが原因で、力が富士五胡周辺に逃げて行ったのではないでしょうか。
その他の気になるところでは、台湾付近。
やや規模の大きめの震源の浅い地震が集中して起きていますから、今後揺れてくる可能性が高いと思います。
ただ、日本では、根室地方東部以外は、すべてプレート内部型の震源の浅い地震です。
規模の順にみていくと、まず、
兵庫県南東部でM4.2とM3.4の2回の地震。
次は、山梨県東部・富士五湖のM3.4の地震。
そして、根室地方中部のM3.2、石川県加賀地方のM2.5となります。
一昨日のデータでは、山陰から北陸にかけて、震源の浅い細かな地震が増えていたようで、今回の有感地震は、その動きの延長上になっているのではないかと思います。
昨日の状況では、東北から関東にかけての太平洋側で、動きがやや沈静化しているようですが、千葉県の東方沖のやや陸地から離れたところでは、比較的大きめの地震が起きていますから、関東の下部で、しっかりと太平洋プレートの動きをブロックしているところがあるように感じます。富士五湖周辺で地震が発生したのも、そのブロックしているところが原因で、力が富士五胡周辺に逃げて行ったのではないでしょうか。
その他の気になるところでは、台湾付近。
やや規模の大きめの震源の浅い地震が集中して起きていますから、今後揺れてくる可能性が高いと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます