地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

津軽海峡でM3.1

2020-11-13 04:00:19 | 日記
 世界的にみると、やはり、昨日の伊豆諸島南方のM5.7の影響がフィリピン海プレートの対岸に出たようです。
 台湾とフィリピンの中間でM5.0とM4.8、フィリピンのダバオの北方でM5.2の地震が起きています。

 北海道・東北北部では、青森県東方沖と予想していましたが、実際は、それより少し西に寄って、表記上は津軽海峡になりました。規模はM3.1です。岩手県の北部でも少し動きが出ています。また、同じ青森県東方沖でも、今までの浦河沖の近くとは違い、下北半島のすぐ東で動きが出てきています。このエリアで揺れてくるかも知れません。

 東方中部から関東にかけては、沿岸部で細かな地震がかなり増えてきています。茨城県北部とそこと接している福島県の南部で、揺れてくる可能性があると思っていてください。今まで続いていた震源の深さ300キロ以上の地震が、伊豆諸島の西方から鳥取県の沖合にかけて発生していて、今までよりも若干西に寄っています。その関係で、今まで揺れてきた茨城県南部や千葉県で再び動いてくる可能性があります。

 中部・近畿は、昨日までと同様。
 中国・四国では、珍しく、高知方面の太平洋沿岸で、少し細かな動きが出ています。周防灘・日向灘で震源の深さ中程度の地震が活発になっているのは、やはり、昨日書いた伊豆諸島南方のM5.7の影響ではないかと思います。揺れてくるかも知れません。

 九州・沖縄では、小康状態が続いています。ただ、台湾・フィリピン方面で動きがあったので、その影響が出てくる可能性があります。注意していてください。

 さて、久しぶりにオカルト系を一つ。
 聖書などでは、神と悪魔がいますが、これ、ひょっとしたら、古代に地球にやってきた地球外生命体が2種類以上いたのではないか、という話です。地球に対して保護的な立場をとっているものを古代の人間は「神」とし、地球に対して搾取的な立場をとっているものを古代の人間は「悪魔」にしたのではないか、という説。いわゆる「生贄」伝説が残っている話は、すべて搾取的な立場をとっていた地球外生命体がもたらしたものではないか、という話です。
 キャトル・ミューティレーションなどは、今も続いている搾取タイプの地球外生命体が行っている行為で、地球の家畜をそのまま連れて行くよりも、生殖器と培養液となる血液を抜いて持っていき、自らの星で培養している、と考えた方が辻褄が合いそうです。

 そして、この状況が後のフランスに悲劇をもたらしそうなのですが・・・、その話は、まだ、後で。
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