昨日のブログから起きた有感地震は、タイトルのひとつだけ。
昨日書いた内容からは、九州の北中部に当たる福岡県筑後地方のM2.9の地震があっただけということになります。
昨日は、世界的にみても、大きな地震が少く、日本でも、数はそれなりにありますが、全体的に規模が小さくなっています。
その中で気になるところは、秋田県の男鹿半島の沖合でやや規模の大きめの地震があったということ。もう少し規模が大きければ、有感地震になったのではないかと思います。
群馬や埼玉などで震源の深い地震が起きていた関東では、東京の下部でも滑りが起き始めているようです。茨城南部で起きていた地震がさらに東京寄りになって、近いうちに埼玉東部・東京23区方面で、揺れてくるだろうと思われます。そして、この滑りは、宮城県沖まで続いていますから、太平洋沿岸では、今後も断続的に揺れてくるだろうと思われます。
また、長野・岐阜でも細かな地震が密集してきているところがありますので、揺れてくる可能性は高いと思います。
さらに気になるのは、四国全体でかなり細かな地震ですが、あちこちで起き始めているということ。今まで耐えてきたところが、崩壊を始めているのかも知れません。ちょっと警戒していてください。
昨日書いた内容からは、九州の北中部に当たる福岡県筑後地方のM2.9の地震があっただけということになります。
昨日は、世界的にみても、大きな地震が少く、日本でも、数はそれなりにありますが、全体的に規模が小さくなっています。
その中で気になるところは、秋田県の男鹿半島の沖合でやや規模の大きめの地震があったということ。もう少し規模が大きければ、有感地震になったのではないかと思います。
群馬や埼玉などで震源の深い地震が起きていた関東では、東京の下部でも滑りが起き始めているようです。茨城南部で起きていた地震がさらに東京寄りになって、近いうちに埼玉東部・東京23区方面で、揺れてくるだろうと思われます。そして、この滑りは、宮城県沖まで続いていますから、太平洋沿岸では、今後も断続的に揺れてくるだろうと思われます。
また、長野・岐阜でも細かな地震が密集してきているところがありますので、揺れてくる可能性は高いと思います。
さらに気になるのは、四国全体でかなり細かな地震ですが、あちこちで起き始めているということ。今まで耐えてきたところが、崩壊を始めているのかも知れません。ちょっと警戒していてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます