地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

択捉南東沖でM5.0 同時に石狩でも

2018-07-25 05:40:57 | 日記
 現在、北海道で怪しい動きが続いていますが、択捉島南東沖でM5.0、震源の深さ130キロの地震がありました。そして、それとほぼ同時刻に石狩で震源の深い地震が起きました。ということは、おそらく、太平洋プレートがここまで連動してきている可能性が高いのではないかと思います。

 また、中東で地震の動きが活発になっているようです。キルギスとカザフスタンの国境付近でM4.6、また、イランでも地震が続いているようです。さらに、太平洋プレート関連でいえばバヌアツでM5.5の地震が起きたようです。

 さらに付け加えると、岩手県内陸北部でも地震が起きています。昨日の内浦湾や新潟下越のように、日頃、めったに地震が起きないところで地震が起きているんですね。
 そして、ここで言えることは、やはり、少しずつ震源が西にずれてきているのではないかということです。

 ということで、日本は全国的に高温減少が起きていますし、起きるはずに地震が起きずに、エネルギーが蓄積されて行っているわけですから、もう、どこで大きな地震が起きてもおかしくない状況。もう数か月先に、大地震が迫っているくらいに考えておいた方がいいと思います。
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