昨日書いた台湾付近の地震の情報ですが、けが人が1名の他、橋の崩落などがあったようで、台湾では、かなり揺れたようです。余震も続いていて、余震の中で一番規模の大きいものはM5.8でした。
昨日の日本の状況では、まず、太平洋側の余震の動きですが、
福島県沖では、M4.6、M4.3、M4.1、M4.0、
宮城県沖でM4.0となっています。
また、注意が必要としていた沖縄方面では、
沖縄本島北西沖で群発地震が発生しています。有感地震の規模は、M5.2、M4.6、M4.0、M3.4の4回。
日本海側では、石川県能登地方でM4.3、M3.4、M2.5の3回の地震が起きています。
ですから、昨日の動きとしては、ほぼ同一震源で集中的に地震が起きているという状況になっています。
また、福島県沖や宮城県沖では、再び、動きが活発になってきています。それと同時に、北海道の太平洋側と東京湾周辺でも動きが活発になってきていますから、注意していてください。
沖縄方面では、M5.2の一番規模の大きな地震が起きたのは、今日になってからです。今後も同様の場所で動きが出やすいと思いますし、沖縄本島の南東に当たるプレート境界側でも動きが出やすくなっていると思われますから、今後も、大きめの揺れに注意していてください。
昨日の日本の状況では、まず、太平洋側の余震の動きですが、
福島県沖では、M4.6、M4.3、M4.1、M4.0、
宮城県沖でM4.0となっています。
また、注意が必要としていた沖縄方面では、
沖縄本島北西沖で群発地震が発生しています。有感地震の規模は、M5.2、M4.6、M4.0、M3.4の4回。
日本海側では、石川県能登地方でM4.3、M3.4、M2.5の3回の地震が起きています。
ですから、昨日の動きとしては、ほぼ同一震源で集中的に地震が起きているという状況になっています。
また、福島県沖や宮城県沖では、再び、動きが活発になってきています。それと同時に、北海道の太平洋側と東京湾周辺でも動きが活発になってきていますから、注意していてください。
沖縄方面では、M5.2の一番規模の大きな地震が起きたのは、今日になってからです。今後も同様の場所で動きが出やすいと思いますし、沖縄本島の南東に当たるプレート境界側でも動きが出やすくなっていると思われますから、今後も、大きめの揺れに注意していてください。
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