まず、海外を含めた全体の状況ですが、
ニュージーランド北方でM6.3の地震が起きています。震源は、フィジー諸島とニュージーランドのちょうど中間点になります。
さらに、フィリピンでは、マニラ近くの海上でM6.1の地震が起きています。
そして、日本では、八丈 島東方沖でM6.1の地震。
ですから、世界的に見ると、ユーラシアプレートの東側境界と太平洋プレート・フィリピン海プレートの境界、そして、インド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界で大きな地震がほぼ同時に起きました。
被害の状況などは、今のところ入ってきていません。
そして、その動きの影響で、昨日のブログで書いた茨城県沖と千葉県沖で地震が起きました。ただ、その動きが加わったせいではないかと思いますが、想定よりも、大きな揺れになりました。
茨城県沖のM5.8の地震では、いわき市で震度5弱を記録しています。また、余震と思われるM3.7の地震も起きています。
また、千葉県東方沖ではM4.2の地震が起きました。
ただ、こちらとして、気にしているのは、実は、福島県沖のM3.8の地震と、茨城県北部のM3.1の地震です。
福島県沖の地震は、震源の深さ60キロの地震が、今までよりもずっと陸地に近い沿岸部で起きているということ。いわゆるプレートの接触面が一気に西にシフトしてきている可能性があります。今後、このエリアで、通常起きている福島県沖の地震が起きるようであれば、今までよりも、かなり揺れが大きくなってきます。要注意です。
同様のことが茨城県北部の地震でも言えます。こちらは震源の深さ70キロ。
今後のこのエリアで起きる地震には、十分、注意していてください。
北海道では、日高地方東部でM4.6の地震が起きています。こちらでも太平洋プレートが動いてきています。
昨日の状況ですが、群馬県と埼玉県の県境で再び震源の深い地震が起きています。ですから、今後も、昨日と同様の動きがあると思っていてください。
細かな地震が集中しているのは、
京都・大阪
和歌山周辺
宮城県と福島県の県境の沖合
です。
ニュージーランド北方でM6.3の地震が起きています。震源は、フィジー諸島とニュージーランドのちょうど中間点になります。
さらに、フィリピンでは、マニラ近くの海上でM6.1の地震が起きています。
そして、日本では、八丈 島東方沖でM6.1の地震。
ですから、世界的に見ると、ユーラシアプレートの東側境界と太平洋プレート・フィリピン海プレートの境界、そして、インド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界で大きな地震がほぼ同時に起きました。
被害の状況などは、今のところ入ってきていません。
そして、その動きの影響で、昨日のブログで書いた茨城県沖と千葉県沖で地震が起きました。ただ、その動きが加わったせいではないかと思いますが、想定よりも、大きな揺れになりました。
茨城県沖のM5.8の地震では、いわき市で震度5弱を記録しています。また、余震と思われるM3.7の地震も起きています。
また、千葉県東方沖ではM4.2の地震が起きました。
ただ、こちらとして、気にしているのは、実は、福島県沖のM3.8の地震と、茨城県北部のM3.1の地震です。
福島県沖の地震は、震源の深さ60キロの地震が、今までよりもずっと陸地に近い沿岸部で起きているということ。いわゆるプレートの接触面が一気に西にシフトしてきている可能性があります。今後、このエリアで、通常起きている福島県沖の地震が起きるようであれば、今までよりも、かなり揺れが大きくなってきます。要注意です。
同様のことが茨城県北部の地震でも言えます。こちらは震源の深さ70キロ。
今後のこのエリアで起きる地震には、十分、注意していてください。
北海道では、日高地方東部でM4.6の地震が起きています。こちらでも太平洋プレートが動いてきています。
昨日の状況ですが、群馬県と埼玉県の県境で再び震源の深い地震が起きています。ですから、今後も、昨日と同様の動きがあると思っていてください。
細かな地震が集中しているのは、
京都・大阪
和歌山周辺
宮城県と福島県の県境の沖合
です。
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