地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

紀州灘・周防灘で動きがありそうです

2018-11-12 03:55:58 | 日記
 モーリシャス諸島でM5.1の地震があったようです。震源の深さは10キロ。インド洋でも少し動きがでてきているようです。

 日本では、福島沖で起きている小規模な地震が少しずつ内陸によってきているようです。今までは福島沖だったものが、今後、かなり陸地に近いか、沿岸内陸部に入りこんで来ると思います。今まで以上に頻繁に揺れを感じるようになってくるのではないかと思います。

 怪しい動きがあるのは、紀州灘と周防灘で、どちらも震源の深さ50キロ前後で崩壊が起きています。今後、動きが出るかも知れないので、注意していてください。

 そして、今日の詩は、時期がある程度特定されている詩です。

(3巻56番)
 モントーバン ニース アヴィニョン ペジエ
 三月の終わりに ペスト 雷 雹
 パリの橋 リヨンの壁 モンペリエで
 600と7つの20から 三つの部分

 まず地名から。
 ニース・アヴィニョン・ペジエはフランス南部の地中海寄りの町。モントーバンはフランスの南部ですが、内陸になります。モンペリエは、ニース・アヴィニョンの近く。

 4行目が意味不明で、とりあえず、600+7×20=740 ですから1740年の3月下旬のことを調べてみたのですが、やはり、フランスがらみの事は出てきません。もちろん、この程度の発想で解けるなら500年間も解読できなかったということは起きないわけですよね。

 ただ、意味がいまだに分からないということになると、これは、過去のことではなく、これから起こること、ということになるので、今後、3月の下旬に感染症、雷、雹が上記の地名で起こった場合「ビンゴ」となるのではないかと思います。
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