ここ数年の傾向として、沖縄近辺~沖縄トラフの周辺の地震が比較的多くなってきているということ。
東日本大震災前だと、どちらかというと、北寄りで地震が多く、北海道の南海上の釧路沖、浦河沖などの地震が、週に1、2度は必ずあった、というくらいで、三陸沖の地震も同様にかなりの回数になっていました。
ところが、現在は、どちらかというと、太平洋岸では、関東寄り、そして、西日本で熊本地震や鳥取地震が起きてからは、フィリピン海プレート周辺での地震が多く起きているんです。
それで、自分は、このフィリピン海プレートがゆったりと反時計回りをしながら、徐々に西に向かっていると推測しています。
東日本大震災前だと、どちらかというと、北寄りで地震が多く、北海道の南海上の釧路沖、浦河沖などの地震が、週に1、2度は必ずあった、というくらいで、三陸沖の地震も同様にかなりの回数になっていました。
ところが、現在は、どちらかというと、太平洋岸では、関東寄り、そして、西日本で熊本地震や鳥取地震が起きてからは、フィリピン海プレート周辺での地震が多く起きているんです。
それで、自分は、このフィリピン海プレートがゆったりと反時計回りをしながら、徐々に西に向かっていると推測しています。
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