地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖でM3.9 福島県中通りでM2.9 山梨県東部・富士五湖でM2.5 長野県北部でM1.9

2023-07-22 06:56:30 | 日記
 昨日は、福島県沖で集中的な動きが出ていました。
 福島県沖のM3.9の地震は、その中の一つです。
 福島県中通りのM2.9もその影響で起きた地震ではないかと思います。

 山梨県東部・富士五湖のM2.5の地震は、地図で見ると、昨日書いた群馬県の地震の南方に当たります。
 福島県中通り、昨日の群馬県、そして富士五胡をつなぐと、太平洋プレートの境界面とほぼ一致することから、ここが一つのラインになっていると考えられます。

 長野県北部のM1.9の地震は、昨日書いた長野県南部の地震のそのまま真北に当たります。
 一昨日のデータでみると、昨日書いた長野県南部付近では、同一震源のよる地震が多発していました。昨日の地震は、その中の一つが有感地震になったもののようです。そして、今回の長野県北部は、その余波で起きた地震だと思われます。
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