この図の斜線部分で起きる地震が、比較的、震源が深い。そして、その他~特に日本海よりになると震源が浅くなります。
基本的には、この斜線部分の下に、別のプレートが入り込み、その接触面でずれが起きた時に地震が起きる~比較的深い部分で地震が起こる、と考えていて、もしも、この斜線部分で震源の浅い地震が起きた場合、4月5日や4月17日に書いたように、プレートの押し上げによって、地殻の表面に亀裂が入る現象が起きていると考えています。
そして、その他の部分の地震は、斜線部分で起こる地殻の上下によって、その力が地殻の弱い部分かかってきて起きる地震と考えています。
ということで、現在、高温現象により、圧力が非常に高まっていると考えられますから、少し大きめの地震は避けられないと思います。問題は、いつ頃、どこで起きるかですね。それについては、今までの流れで推測していくしかありません。
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