地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

択捉島南東沖でM5.9 福島県沖でM3.8 石川県能登地方で5回 山口県北部でM3.3

2023-09-29 07:14:41 | 日記
 昨日は、
 石川県能登地方で5回の地震が発生しました。
 内訳は
 M4.2
 M3.6
 M2.9
 M2.7 2回です。
 いずれも震源の浅い地震で、M4.2のときの最大震度は3でした。

 また、日付をまたいで今日になってからですが、夜中の2時50分ごろ、
 択捉島南東沖でM5.9の地震がありました。遠方で震源が浅かったため、北海道内の最大震度は2でした。
 9月23日に書いたオホーツク海で起きた震源の深い地震の影響だと思われます。

 太平洋側では
 福島県沖でM3.8の地震がありました。震源の深さ60キロで、今までの地震の中でも陸地に近い震源です。

 少し珍しいところでは、
 山口県北部でM3.3の地震がありました。
 震源の浅い地震で、島根県で起きる地震と同様のメカニズムではないかと考えています。

 昨日は、四国と九州の間の海域で細かな地震が増えてきています。
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