地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

新潟県下越でM2.4 ヨーロッパ水没前にイタリアで大噴火

2018-07-23 04:39:39 | 日記
 新潟県の山形寄り、下越地方でも地震がありました。それで、地震を追いかけている人はわかると思うのですが、ここは、ほとんど地震が起きたことがないところです。その前に福島県会津地方で地震がありましたから、このあたりの地殻の下では、やはり、西に向けて、大きな移動が起こっているのではないかと思います。

 また、北海道では、さらに、石狩で震源の深い地震が起きています。釧路~十勝~石狩と、震源の深い地震が西に移動していっていますね。やはり、日本海側が危なくなってきているようです。

 そして、ここからは、再び、ちょっとオカルト系の話。
 3日前に、ノストラダムスの話でヨーロッパの水没の話を書きましたが、その水没が起こる前に、プレートの切り離しが起こるはずです。その切り離しが起こるのがイタリアらしいのです。そのときには、大規模な噴火が起きて地殻が分断されるようなのです。ノストラダムスの話の中では、数か所で噴火が起こり、それがやがて一つにまとまるという話が書かれているんです。それで、それに一番当てはまるのは、カーテン状に噴火が起きた「シベリア大噴火」のような感じではないかと想像しています。もちろん、規模はシベリアのものより、かなり小さいとは思います。
 話の中では、ナポリが溶岩流に包まれるように書かれていますから、おそらくは、ナポリ近辺。ベスビオ火山もありますし、カンピフレグレイもありますから、そのあたりではないかと思っています。そして、形としては、ニュージーランドにある太平洋プレートとオーストラリアプレートの境界線が地表に出ている部分で起きている、数か所でマグマが噴出している状況から、大量のマグマが放出されているうちに、地殻の亀裂が広がって、一つにまとまるというようになるのではないか、と考えています。
 これが、今のところ、一番、可能性として高いのではないかと考えています。

 それで、なぜ、ここで分断が起きるかというと、おそらくは、アラビアプレートが浮上するからではないかと考えています。

 いずれにせよ、ノストラダムスの話というのは、プレートの動きを追いかけていくと、話の流れが非常に納得できるんです。結局、あり得ない話ではない、ということなんですね。

 信じるか信じないかは、あなた次第です。
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