地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

ここ数日、地震が小休止

2017-02-06 04:15:37 | 日記
 4日は日本での有感地震は0.
 5日は2つ。
 一旦、地震が小休止のような状態ですが、自分はこの方が危ないのではないかと思っています。おそらく、力のかかり方に変化が起きて、地殻に圧力が溜まる状態になっているのではないか、と考えています。これによって、起きる現象は、気温の上昇。今後、ニュースで2月初めであるにも関わらず、3月・4月の陽気という話が続いた場合、大きいのが来る、と思っていたほうがいいと思います。

 そして、もう一つは、やはりノストラダムスのお話。
 1巻35番にこんな詩があります。

 若きライオンが老いたライオンを負かすだろう
 野戦場で一騎打ちをして
 金のかごの中の目をつぶすだろう
 2つの傷が一つになり、無残な死がくるだろう

 これ、すでに成就したといわれる、アンリ2世のお話。金の兜をかぶったアンリ2世が、槍で目を突かれたんだそうです。
 そして、ここで分かることは、同じ「ライオン」という単語が出てきても、単に「ライオン」と書かれているものと「若きライオン」「老いたライオン」というように、ライオンに何らかの形容がつく場合では、「ライオン」の意味が変わってくるということが、ここで分かります。さらに、詩の内容は、かなり的確。だから、何かつじつまの合わない内容が詩の中にあった場合、それは、その現象を表現していない、と判断すべきなんですね。
 要するに「どんなふうにも解釈できる」というような詩にはなっていないんです。
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