地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

内陸の細かな地震が多くなっています

2018-12-01 05:02:10 | 日記
 昨日は、珍しく(?)、目立った大きな揺れがありませんでした。ただ、その分、日本の内陸部では、細かな地震が日頃よりも非常に多く発生しています。その分、力が分散されたのかも知れません。

 まず、震源の深い地震から確認すると、釧路の海岸沿い、福島の内陸部で2か所、岐阜と福井の県境(これは比較的大きめ)と、確認できるのは4か所。そのうち、岐阜~福井のものが今までになかったもので、少し大きく崩壊しているようですから、ここから見て南東~北西にかけて、力がかかりやすいと思います。
 若狭湾から長野南部にかけて、少し大きめの動きがあるかも知れません。

 また、昨日になって、急に細かな地震が集中し始めたのは、東北の中央部。ちょうど県境に沿って縦に流れているように見えます。
 また、栃木・山梨・長野でも、細かな地震が頻発していますし、沖縄の南西諸島に沿ったラインでも、細かな地震が頻発しています。
 奥尻島の近くや秋田沖、佐賀の西方でも比較的大きめの崩壊が起きていますから、このあたりもちょっと注意しておいた方がいいと思います。

 もう一つ気になっているのは、先日気象庁が発表した12月いっぱいの気温予想。西日本は、ずっと平年より暖かいという状況が続くようです。

 西日本で11月でも夏日が観測された、と言っていた次の年に「熊本地震」が起きていますから、今の時期から見ると、年明けに注意が必要ではないかと思っています。
 ちなみに、阪神淡路大震災が起きたのが1月18日ですから、そのあたりでいったん、警戒を強めておくといいのではないかと思います。

 そして、今日も、天に光が出てくる詩です。

(2巻92番)
 輝き 天から地への金の色が見える
 高いところから打ち出されるものは何も持たず 奇跡的な事実
 多くの人間が消え 多くが見ているところで捕まえられる
 期待の死 思いあがったものを逃避させる

 3行目、4行目は、フランス語にない単語が続き、他言語からの流用が多いので、訳は怪しいのですが、1行目と2行目は、そのままフランス語です。それで、この光ですが、人を吸い上げていくみたいなんですよ。そして、そこに何か選別のようなものが行われている節があるんです。
 それで、こうやって他言語で訳してみても、なんとなく「思いあがった者たちを排除する」みたいな話の流れなんですね。よくある宗教的な話で、人類滅亡の際に、神様が「行いの正しい者」だけを救う、というような、そんな流れのようです。

 そして、まだ、ハッキリとはしていないんですが、他の詩では、この光が日本にも来るような感じなんですよ。というよりも、先に日本に来てからヨーロッパの方に行く、という流れのようなんです。ですから、ヨーロッパの水没が起こる前に、日本でも何らかの大きな災害が起きている可能性が高いんですよね。

 ですから、そのときに救いの手を差し伸べてもらいたい、と思ったら、やはり、我々も正しい行いを心がけなければならないんでしょうね。宗教的な観点から見ると「嘘つき」や「欲たけた亡者」とか、そういうものは、やはり「天が許さない」ということになるようですよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パプア・ニューギニアでM5... | トップ | アラスカでM7.0 インド... »

コメントを投稿