地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖でM4.0 宮城県沖でM3.2 長野県北部で2回 長野県南部でM2.1

2021-07-29 02:54:45 | 日記
 昨日も海外では小康状態でした。
 日本では、福島県沖でM4.0の地震。また、宮城県沖でもM3.2の地震がありました。
 長野県では3回の地震。長野県北部でM2.7とM2.5、長野県南部でM2.1となっています。

 昨日の状況では、日本海側で少し動きが活発になってきています。
 北海道では南西沖で細かな地震が起きていて、その中に震源の深さ中程度の地震が入って来ています。内浦湾方面で動きがあるかも知れません。

 また、昨日書いた「福島南部~栃木~群馬~長野~岐阜」のラインは、さらに福井方面まで延長して考えた方が良さそうです。福井県でも、細かな地震が多くなってきています。
 同様に、四国の内陸部と山陰でも、細かな地震が増えてきていますから、注意が必要。

 太平洋側では、茨城県の沖合で震源の深さ中程度の地震が増えてきていますから、今後、揺れてくる可能性があります。

 それでは、ノストラダムスの第百五十弾です。

(2巻91番)
 朝日が昇り 大きな火が人々を見る
 緊張した北風に向かって騒音と光
 円形の中に 死と危機が人々を過剰に
 剣によって 火 飢餓 死が待っている

 昨日書いたイタリアの火山の噴火ですが、最初の噴火の様子を書いたのが、この詩ではないかと思います。
 1・2行目では、朝方、最初の火口が噴火するようで、同様の内容が他の詩にも書かれています。
 3行目の「円形」は火口の事だと思われます。
 問題は、4行目で「剣」が何を指しているのか、今の段階では分かっていません。実は、この「剣」は、他の詩にも何度か登場します。何かを象徴的に扱っているのか、それとも「剣」に似た何かが登場するのか、まだ、判別がつきません。
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