今回は、まず、海外の情報からですが、アフガニスタンのパキスタン国境付近でM5.9の地震が発生しました。震源の深さは10キロと浅く、揺れが大きかった模様です。ニュースでは、死者1000人を超えるということでした。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
日本では、有感地震は全部で6回。
一番規模の大きかったものは、
西表島付近のM4.4で、台湾の東方沖と考えてもいいと思います。先日の台湾の地震からの流れで起きた地震だと思われます。
福島県沖ではM4.0とM3.5。
石川県能登地方では、M3.0とM2,9の地震が地震がそれぞれ起きています。
ただ、昨日の地震で注意しておきたいのは、福島県中通りのM3.4の地震。震源の深さが110キロと深い地震です。さらに、有感地震にはなっていませんが、栃木と東京西部でも、福島県の地震と一直線に並ぶように震源の深い地震が起きていて、北海道から関東の太平洋沿岸では、今までの中で最も多いと言っても過言ではないくらい、細かな地震が多発しています。
特に宮城県の北部沖合では、細かな地震が多発していて、その影響が岩手県方面に広がっていますし、茨城県南部から千葉県の南方沖にかけても、震源の深さ中程度の地震が、かなりの数に上っています。
大きな動きになる可能性があるので、十分、注意していてください。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
日本では、有感地震は全部で6回。
一番規模の大きかったものは、
西表島付近のM4.4で、台湾の東方沖と考えてもいいと思います。先日の台湾の地震からの流れで起きた地震だと思われます。
福島県沖ではM4.0とM3.5。
石川県能登地方では、M3.0とM2,9の地震が地震がそれぞれ起きています。
ただ、昨日の地震で注意しておきたいのは、福島県中通りのM3.4の地震。震源の深さが110キロと深い地震です。さらに、有感地震にはなっていませんが、栃木と東京西部でも、福島県の地震と一直線に並ぶように震源の深い地震が起きていて、北海道から関東の太平洋沿岸では、今までの中で最も多いと言っても過言ではないくらい、細かな地震が多発しています。
特に宮城県の北部沖合では、細かな地震が多発していて、その影響が岩手県方面に広がっていますし、茨城県南部から千葉県の南方沖にかけても、震源の深さ中程度の地震が、かなりの数に上っています。
大きな動きになる可能性があるので、十分、注意していてください。
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