榴ヶ岡近辺、春まじか？

榴ヶ岡（つつじがおか）は初め読めなかった。
もっと難しい「つつじ」という字もある
それがこれだ。→躑躅　何やら　髑髏（どくろ）に似た字だ。

さて、本題はその話ではない
榴ヶ岡公園の一角に,ハクモクレンの木が二本ある
毎年、白い可愛い花をつけてくれる
もちろんまだ二月、咲くわけはないが、散歩途中に
観察を続けている

写真は一週間ほど前のもの
それでも何やらつぼみが丸みを帯びて、日の光の中
いずれ花開くだろうという予感を与えてくれる感じだ。

しかし、明日、明後日は週間予報を見ると
雪だるまマーク。
東京や太平洋側でも雪になりそう
こんな季節を繰り返しながら春になるのだろう
春まだ遠きかな・・・

こんなものを見つけました

街歩きの楽しみは、意外なところに意外なものを見つけること
「へえ」と思わせるものが実は結構ある
先日「つるしひな」飾りを写真に撮ろうとおもって
地下空間（？）に行ってみた。

色んな物の展示に使われているが
壁面をあまりゆっくり観察することはなかった

所が実に大きな壁画がそこにはあったのだ
季節は「春」
桜満開の図だ

全体に白っぽいものなので、一瞬、さくら？とは思えなかったが
そこには確かに春の景色が描かれていた

今ではあまり眺めることのない空間だが
街には意外なところに意外なものがあるのだ

1万１千歩も歩きました

運動を兼ねて散歩に出かける
目安は大体5000歩、一時間弱の時間だが
昨日はどういうわけか、午前中だけで11000歩を歩いた
腕時計についている歩数計が表示していた

やはり少し疲労感が漂い、午後は、テレビの映画を見て過ごした
今日の写真は特に説明しないが
その途中で撮ったもの

そして、テレビラジオ欄を見ていると
今日はＮＨＫ総合で蔵王の樹氷が見られる（東北のみ）
11：30～だ。スノーモンスターの観察にはいいかも・・・

季節は春へ

散歩の途中に神社のある公園を通りかかったら
子供たちが大勢集まっていた。

そして豆まきが始まった。結構な分量の豆をまき、中には
ミカンも投げていた。
「鬼は外、福は内」

さて、この日の目的は先日カメラを忘れて撮ることができなかった
吊るし雛飾りを撮ること。

青葉通りと東二番町通りの交差点の地下通路に飾られている
ホームレスの人の荷物などが置かれ、
まだまだ、寒い中、大変だなあと思いながら

雛飾りを写真に記録する
結構、各地で吊るし雛が作られているようで
先日もニュースで報じていた

七段や五段飾りもいいが、こうした飾り方や手づくり感も
いいなと思ってその場を後にした。

「海賊と呼ばれた男」を観る

最近映画づいている。
それほどの頻度ではないが、
このところ月一ぐらいの感じだ。
今回見たのは「海賊と呼ばれた男」

あの出光佐三をモデルにした映画。
出光は出光興産の創業者、解説を見ると和の精神や互譲、
互助の精神で人のために尽くすをモットーにしている。

1953年の日章丸によるイランからの原油の運び出しは出光が世界的にも知られるようになった。
波乱万丈の人生で二時間半余りの時間がそんなに長く感じなかった。
邦画はあまり見ないが、話題作は時折見てもいいかなと思った午前中だった