梅桃桜が同時に咲くといわれている三春町。
福島県の磐越東線で郡山から二つ目の駅で降りると
大勢の人たちがバスを待つ列を作っていた。
この時期は三春の滝桜目当てに全国各地から大勢の観光客が
訪れる。
見る角度によって桜の姿も千変万化、千年を超える木に不思議な気を
感じる。
街の基幹産業と言ってもいいくらいで
滝桜の拝観料(?)は300円、結構な収入になっている。
実は町内にはこの桜以外にも有名な個所、無名だが見事なサクラが
随分とある。
玄侑宗久さんのお寺には樹齢450年は超えようかという枝垂桜が
今は盛りとピンクの花をつけている。
丁寧な手入れで樹勢は衰えず見るものの目を楽しませている。
私の腕時計は歩数計が付いているので、夕方見てみるとゆうに二万歩を
超えていた。
写真でいくつか紹介することにしよう。
滝桜の上の小高い丘には福島県出身の草野心平さんの碑が
ある。
「梅桃桜 三春の春の 春一等の滝桜」
福島県の磐越東線で郡山から二つ目の駅で降りると
大勢の人たちがバスを待つ列を作っていた。
この時期は三春の滝桜目当てに全国各地から大勢の観光客が
訪れる。
見る角度によって桜の姿も千変万化、千年を超える木に不思議な気を
感じる。
街の基幹産業と言ってもいいくらいで
滝桜の拝観料(?)は300円、結構な収入になっている。
実は町内にはこの桜以外にも有名な個所、無名だが見事なサクラが
随分とある。
玄侑宗久さんのお寺には樹齢450年は超えようかという枝垂桜が
今は盛りとピンクの花をつけている。
丁寧な手入れで樹勢は衰えず見るものの目を楽しませている。
私の腕時計は歩数計が付いているので、夕方見てみるとゆうに二万歩を
超えていた。
写真でいくつか紹介することにしよう。
滝桜の上の小高い丘には福島県出身の草野心平さんの碑が
ある。
「梅桃桜 三春の春の 春一等の滝桜」