いつの間にか5月も今日は12日。月も間もなく半ばに達するという。季節の進み方が速度感が増しているようだ。この時期、子ども時代に歌った「おお牧場は緑・・・」の歌が口をついて出てくる。イメージとしては岩手の小岩井牧場を思い出す。広大な小山にシンボルツリーが一本立っているようなそんなイメージだ。都会の中ではまだまだそんな風景には出合わない。仙台の街もケヤキやイチョウの木々が緑を増してきている。早緑から少しづつ「濃さ」を増してきている。コロナ禍の時代だが「目に青葉」の言葉が自然に出てくる。
青空に 一閃響く ウグイスよ (駄作)