心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

計画見直し・・・積雪と、氷河からの冷たい水

2011-02-18 07:35:41 | トレッキング・釣り・テニス
「ナムチェにいるガイドによると、雪が積もり、歩くのが大変な状態だそうだ。ちなみに、今日はよい天気でヒマラヤも見えている、とのこと。しばらく残雪/氷結があるかもしれないので、これからルクラ入りするトレッカーは気をつけて。」
との情報あり。http://dailynepal.blogspot.com/

16日の雨が、当然山では雪だったと言うことだろう。
○年前の3月、ゴーキョで腰までの積雪にあったことがある。

それで、旧知の山道具店へ。
まず下見をしてあった軽アイゼン(ここではクランポンとフランス呼称)を購入。
それから、ロングスパッツ(ここではゲーター)と、
(ズボン下と雨具ズボンで対応しようとしていたけど)冬用ズボンも。

5400mの峠越えは積雪時は事実上トレッカーには不向きだから、コースの見直しにも留意。

そして重大情報!
「ルクラのドードコシにはサカナはいないよ!」とは、ぼくの釣り計画を聞いたソロクーンブ・デウサ出身で、キッチンボーイもやっていたという彼の言葉。「冷たいから、もっと下。」

日本だったらルクラの高度2800mだってイワナはいたよ・・・と考えているんだけど・・・
ただここは氷河からの水で水温が違うかも・・・


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