心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

シアヌークビルでの「残念」をバンコクで晴らす

2012-09-19 21:05:48 | トレッキング・釣り・テニス
カンボジア・シアヌークビルでは3日間を釣りに用意したつもりだったけど、雨期の雨にたたられて最終日に桟橋からの投げ釣りを夕方に数時間できただけだった。
熱帯魚を3匹。
小型、10cm弱・・・それだけ。
仕掛けは、サビキと、投げ仕掛けに人工アオイソメ掛け。

それできのうはバスでココン・ハートレック経由で一日かけて(0730発2230着)バンコクへ移動し、きょう、郊外のブングサムラム Bungsamram 釣り堀へ。
メコン大ナマズの10kgオーバーが釣れるところとして有名。
ぼくは初めて。

タクシーでカオサンから約1時間、200バーツ前後(1ドル=約30バーツ)。
思っていたより、大きく、近代的だった。
思いっきり投げてもまだ池の中央部、という大きさのため池!
中央部には大型で屋根もある桟橋があって、そこから釣る。
もっと優雅にしたい人は池の片側にはバンガローが10数棟あって、そこのベランダから釣る、ということも可能。
レストランやカフェ、釣具屋は2軒も!ある、うち1軒は上州屋も顔負けの品ぞろえ。

1000バーツが入場料。
500バーツが貸しサオ・シカケ代。
竿はボート用のロッド、ラインはナイロンで5号くらいか?
スポンジ製の投げ流動ウキを1.5mほどでウキ止めを作り中空り釣りか、ベタ底。
吸い込み仕掛けなので、ふすまや食パンの耳なども数10バーツ。
練り餌を作るバケツや、針外しのペンチも数10バーツで借用。

来たキタ・・・持ち上げられないほどの20Kg超の大ナマズ!
鎧を着たような茶色のサメ肌の、30cmほどのナマズ。
4匹が相手してくれた。

シアヌークビルでの残念をバンコク・ブングサムラムで晴らすことができた!


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