心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

松林のソフトハウスで寝る

2012-08-22 06:10:18 | トレッキング・釣り・テニス
海岸の松林に、枝を支えにタープ(1枚布の日よけ雨除け)を張り、その下にテントを張って、マットを敷き寝袋を広げる。
折り畳みのテーブルとイスを出して、ガスコンロもセットする。
強い陽射しの下でも少しは快適な日陰を作れた。

クルマは数m先の駐車場。
荷物の運びも楽々。
トイレと水場はそこそこ清潔。

そして利用料がない!
予約も不要、気分次第で行ってよくて、到着時間も出発も勝手にできる。
市営だから?トイレには(大人数の使用などでなくなっていない限り)ペーパーも用意され、
ゴミは持ち帰りと掲示されながら、大きな収集箱も設置。
管理するオジサンが駐車場のチェックをしていてくれる。
まあ、知る人ぞ知るという隠れキャンプ場。

目の前の遊泳スペースに人出が少なくなった夕方と早朝には投げ釣り!
釣具屋によると、まだキスが出てるよ・・・という話。
それでスナイソメ(ジャリメ)を購入。
4匹が相手してくれた。
満足、満足!

120mは遠投した方がいいというジモッピーの釣り人の話。
6月7月は何年ぶりで、海岸に群れが近づいていて100~200匹も釣れていた、と言うけど本当?

ゆっくりしたいので、食事はご飯は炊くけどレトルトを暖めるだけ。
コーヒーは、レギュラーの一人用パックを愛用。
そして近くの氷見漁港へ行って婦人部の食堂でキトキト(新鮮)の魚定食を頬張るのも、ここでは楽しみの定番。

砂地のテント場は、いい具合に体に合わせて砂が沈んでくれるので寝心地はいい。

少し斜めになってるのはご愛嬌!
テントが4人用のエスパースなので、ゆったり。
フライシートを張っていなくても風が抜けにくくて寝つきは暑いけど、朝の低温にはちょうどだった。

他には15張りくらいはいたけど、キャンプ場は以外に静かだった。
週末は年1回のパーティとかでテント70張りの大騒ぎだった、とは管理人の話し。

次に行けるのはいつだろう・・・
450Km,5時間半はかかるからなあ。


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