心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

3人で、ヒラメ8枚ミズガレイ5枚アイナメ15沖メバル5ソイ8他

2012-08-29 15:57:02 | トレッキング・釣り・テニス
またまた釣り!

きょうは今回の旅の本命の、仮設住宅自治会長との広田湾での船釣り。
天気良く、ほぼ無風、快晴。

まだ暗い朝4時集合、定置網を揚げる隣りでエサとなるイワシを手に入れ、イザ出陣。
眠いこと、眠いこと。

まだ本格的な漁港の復興はなく、クルマはほぼどこに駐車してもいい状態。
だけど地盤沈下した岸壁は海面に近く、「満潮の時に(水を)被るから」と、盛り土をしたやや高い場所を指定された。

熱心に釣り場所を移動して、何とか釣らせようという配慮がよく伝わってくる。
近場の黒崎沖で約30m、そしてさらに沖に出て約70mの水深の底釣りなので、巻き上げの努力もナカナカ。
「電動リールがほしい」の声も。

船上で一人は苦しそうに嘔吐して、あとは邪魔にならない舳で横になっていた。
ぼくは何なくOK.
毎日新聞の記者もひとり、参加。
若いけどなかなか釣り上手のようすで、釣り記事が出るのかも?

12時帰港。
釣果は!タイトルの通り。
釣ると生簀に放り込むので、総量しか把握できず。
ヒラメやアイナメは30cm超で、大きさもまずまず。
やったね!!!

仮設に戻って、旧知のおばさんたちに声をかけて、集会所前の水場で捌いてもらう。
切り落とす内臓が流れ出てしまわないように排水溝にアミを持ってきて取り付けるなど、みなさん持参の立派な出刃包丁やサシミ包丁だけでなく、手慣れた様子。

ヒラメとアイナメは刺身用に、メバルは煮付け用に、などなど。
とてもきょうのNGO事務所在席者3人で食べきれる量ではないので、ほとんどは御すそ分け。

今夜はサカナ尽くしの宴会だな!?


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1 コメント

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魚三昧 (Sita)
2012-08-29 17:56:42
刺身は勿論だけど、煮付けなんか美味しそう
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