心理学オヤジの、アサでもヒルでもヨルダン日誌 (ヒマラヤ日誌、改め)

開発途上国で生きる人々や被災した人々に真に役立つ支援と愉快なエコライフに渾身投入と息抜きとを繰り返す独立開業心理士のメモ

ひとりトレッキング準備

2012-04-11 07:57:35 | トレッキング・釣り・テニス
ビジュリバザールの住まいからスンダラへ向かうテンプー(電気乗り合い3輪)のコースの途中にある、
・ネパール観光局NTBで、TIMS(Trekkers Information Management System)許可証。(申請者が自分で記入)
・ACAPカウンターで、アンナプルナ保護区入域証。(きれいなタイプ打ち)
ともに、以前通ったことのあるトリブバン大学ビュバシャキャンパス向かいのエキジビション場の横、トウンディケル広場側の一つの建物の1階。
写真がそれぞれ2枚必要で、前者が20ドル分のルピー、後者が2000ルピーの申請料。
出発日を書かなくてはいけなくて、特に理由はないけど、ネパール新年開けの日曜15日に決める。とりあえず期間は5月2日までの18日間とした。

・カンチパトのナビルバンクへジャマル経由で歩いて500ドルの両替。
81.50のレートで約4万ルピー。
まだまだ円は強い・・・

・その下の本屋で手持ちの2009年版のロンリープラネット、Trekking in Nepal Himalaya 9版に新版が出ていないかを確認。出ていなかった。

・タメルのジャッタまで前夜の雨でぬかるんだ裏道を気をつけて歩いて、なじみのコピー屋で上記の関係の23ページをコピー、46ルピー。その本を持っていかないで済むように、軽量化のため。

・電池切れで画面が真っ白になっていた山用腕時計Suuntoの電池を購入。475ルピー。
時刻設定の仕方がそのカメラ屋ではわからず、その時計をショーケースに置いていたNorthFaceへ行って、説明書を見せてもらい、自分で合わせた。

・日焼け止め、使っているSPF・UVB50のほかに、110なんていうのがあったので試してみようと購入。

・ブルブレまでのバスを手配していると「歩き方」に書いているVip BusにTelでコンタクト。
スタッフがわざわざ迎えに来てくれて事務所へ行ったけど、結局そのバスは現在は動かしていないと判明。
(こうだから、ガイドブックをあまり当てにしてはいけないんだよね)

・別のエージェントでドゥムレまでのポカラ行きツーリストバスを手配。470ルピー。
そこからブルブレまではローカルバス、そしてシャンゲまではジープを現地で自分で見つけることになる。
(ここの片言の日本語を話す青年スタッフは、ローカルバスを探すときに人に見せたらいいと、ネパール語で「私はブルブレに行きます」とA4コピー紙に書いて渡してくれたよ!)

・コーラ容器に入れ替えて持参する嗜好品のウィスキー、バグパイパーを1本購入、650ルピー。

とりあえず、以上を10時から4時間ほどかかって済ませた。


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