生後１ヶ月

早いもので、次女は今日で生後１ヶ月となった。
振り返れば先月の今頃は、写真撮りまくったり、メールや文章書きまくりしてたなぁと。

今現在の次女はどうかといえば・・「大泣きする子」！である。

長女は真逆で泣かない子であった。
おしっこをしても泣かずに我慢する子だったので、それはそれで心配していた。
それに対して次女は、おしっこをすれば泣く！腹減ると泣く！
抱っこして欲しくなれば（はやく　あたちをだっこしなさいよ！）とばかりに泣く！！

その泣き方がまた大音量で、ＴＶを見ていた長女が、
「（ＴＶの）音が聞こえないよ～」と言うほどである。

うーむ、同じ親から生まれた姉妹なのにどうしてこうも違うのか・・？
でも身近な例で、自分と弟もまるで正反対な気質だったからなぁ。
実母の話では、「大人しくて手の掛からない長男」と「目を離すと何をしでかすか分からない次男」だったそうな。
同じように接して育てたのに、どうしてこれほどまでに共通点が無い兄弟になったのか？と首をひねっていた。
成長した長男は、その時の実母と同じ感想を抱きつつある。
あとは生まれ持った、性格に関するＤＮＡの違いか？

話がずれてきたので軌道修正。

とにかく、祝・生後１ヶ月！を言いたかったのである。

いざ！公園へ

本日はお日柄が良く・・と使い方違うけど、絶好の公園日和！
家の窓を全開にして新鮮な空気を取り込む。
あぁ、やっと窓を閉めきりだった冬も終わったんだなぁとしみじみ。

長女が一番のお気に入りである公園「わくわくランド」へレッツゴー！

着いてみると、家族連れがいるわいるわ、わんさかと。
先週もこの公園に来たときは、まだ雪が残っていないかという危惧もあった。
でももうそんな心配もいらな～い！

敷地内を所狭しと駆けめぐる長女。
これだけ多いと知り合いがいるかも・・と思ったが、案の定。
同じ職場の看護師さん父子とばったり。
以前は同じ幼稚園の父子と会ったりもした。
やはり皆行き着くとこは同じなのね。

遊具で遊んでいるのを見て、去年より進化しているのに気が付いた。
斜面にでっぱりがついていて、それをロッククライミングばりに掴まって登っていく遊具があり、去年までは行きたくてもずるずると登れず悔し涙を。
それが今日初めて登頂できた！！
うぉー！やった！！

午後になり風が冷たくなってきたので、２時間くらいで帰宅したが、本人は満足したようだ。
帰宅後、リビングでぐったり・・・

そしていよいよ水曜日からは年中組始動だ！

姉らしく

次女が生まれたときは寄りつかなかった長女。
元々が慎重な性格なので、食べ物でもこれは大丈夫！と思わないと手を出さないのだ。

そんなわけで、次女に関しても怖がっていたふしがある。
つーか、昨日妻が「なでなでしてごらん？」とふったら
「こわいよ～」と返答したらしい。

それでも１日１日と過ごす内に、慣れてきたのか世話したいモードになったのか、姉らしく振る舞うようになってきた。

おしっこをしたので取り替えようとしていると、頼まないうちから替えのオムツを取りにいったり、怖々だが頭を撫でるようになった。
ベビーベッドにいるときに泣けば、メロディボタンを押したり、ガラガラを持ってきてあやしてくれる。
妻がミルクを作っていると、傍に寄ってきて作り方をじーっと見つめている。

うーん、お姉ちゃんらしくなってきたなぁと、家族一同微笑ましく思っている。