乳飲み子連れての外泊

2008-04-27 23:12:26 | Weblog
土日と義父母が再び来県し、市内の宿に一緒に外泊することとなった。
何と言っても水族館の傍にあるので、終了間際までいられるから良いだろうとなった。

土曜の午後から出発し、自分と長女と義父は水族館。
妻と次女と義母は自宅でゆっくり過ごし、遅めの出発。

もう通算20回は来てるんじゃないだろうか?と思うほどの水族館巡り。
よく飽きずに「行きたい」と言うもんだなぁと娘に感心する。

それでもさすがに見慣れた魚ばかりで飽きがきたのだろうか、ほとんどの水槽をスルーした。
そしてホワイトボードで落書きしたり、休憩室でブロック遊びしたり、お土産コーナーで物色したり・・・
(おい!何しに水族館へ来たんだよ!)
と義父と二人でつっこんでしまった。

夕方、ほぼラストの観客として退館する。
今回の宿は「辰巳館」である。
どうせ宿を堪能などできるはずないので、どこでもいいやと興味なしである。

次女が生まれてからというもの、長女のメンタルに敏感な自分。
周囲は皆次女の方に関心がある風に感じていて、どことなく元気がない。(自分だけにそう見えるだけかもしれないが)

日付代わって、日曜日。
午前は再度水族館へ。
またか!と言いたくなるが、強風で他に大して目当ての所がないので行くことにした。

それなりに刺激はあったが、やはり手の掛かる乳飲み子を連れての外泊はきつかった。
ぶっちゃけ、自分のキャパでは楽しいと感じるよりも心身共に疲れた。

非常に面白くない日記でありますが、書き出して少しすっきりしました。
数日経過して精神が安定したら、みっともないと削除するかもしれません。