冬目前の公園と庭にて

2007-12-01 23:11:04 | Weblog
天気予報を見るとそろそろ雪が降り出しそうな感じ。
幸い今日は風は冷たいが、快晴で外で遊ばせたい感じ。

そんなわけで家族で出かけ、妻は食品を買いだしに、自分と娘はお気に入りの公園へ。

昼頃だが肌寒いせいか、公園には誰もおらず貸し切り状態だった。
体を暖めようと、娘と競争したりジャングルジムなど作為的に動かさせた。

ほどなくして、母親に連れられた同じ年少さんくらいの女の子が来た。
性格も優しそうな可愛らしい子だった。

すぐさま意気投合して、追いかけっこを始める二人。
微笑ましく見守りながら、ふと空を見上げる。
青空に雲が流れていく。
寒いけど、気持ちが温かく感じられるひとときであった。

3,40分くらいしかいなかったが、娘も父も寒くて手などが、かじかんできたのでその子とバイバイをする。

午後に帰宅すると、ボールを見つけた娘。
冗談半分で自分がボールをポーンすると、娘は乗ってきてそのまま家の前でフットサルをすることに。

ついでにチョークでアスファルトに二人で落書きしたりと、これまた肌にしみる寒さの中よくやるよ!と自分でも今思う。

久しぶりにいろいろと走り回ったせいか、夕方猛烈な眠気に襲われ、娘が遊んでる脇で不意に意識がとんでしまった。

というわけで、ある平和な土曜の1日でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿