授業参観日

2010-11-27 23:25:58 | Weblog
金曜日は1年生になって3回目の授業参観日。
科目は「算数」。
妻から聞いた話を再構成すると・・・

授業は45分で、その間に3回当てられたそうな。

1回目、当てられた長女は問題を勘違いしたのか、不正解。
悔しかったのか、涙がジワッと浮かんできたらしく、慌ててゴシゴシ。

2回目、その3分後にリベンジとばかりに挙手をして今度は見事正解する。
うーん、凹む間もなく挙手をするというところに感心した。
ガッツがあるねぇ、偉い偉い。当時の父にはできなかった芸当です。

3回目、これは挙手させずにいきなり先生が指名して答えさせる形式のとき。
そのとき指名された長女は、不意打ちに焦ったらしく必死に考えたもよう。
どうにか正解し、母子共に安堵。

なるほどねぇ、まぁ頑張ったようなので長女を沢山褒めてあげました。

帰宅した長女は頑張った反動で、やたら偉そうな態度。
(わたし、こんなに頑張ったんだよ~)みたいな感じで、あれ食べたいこれしたいとぬかしていました。
まったく調子にのって・・・・

それはいいんだけど、話の内容や普段の勉強から考えると、算数はまだ計算を考える時間が長い。
もっともっと数をこなさないといけない。
瞬時に答えられるくらいにしていかないといかん。

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