3年生初の授業参観

2012-04-21 23:58:48 | 長女のエピソード

 

本当は昨日の事ですが、職場の飲み会があり更新できずでした・・

進級してクラス替えと担任が替わったこともあり、妻が是非とも行きたかった授業参観。
次女が中耳炎になり、どこまで参加できるかな・・と思っていたところでした。

幸い、ガーゼで耳栓をした状態ですが痛がらず、いつも通り次女が元気だったので祖母に預けての参加でした。

授業は社会科で、「通学路の中でおすすめの季節と場所を紹介する」というものでした。

順番に一人ずつ発言していきまして、長女は通学路にツクシを見つけました、風なことを言ったそうな。
でも、今までのように「問題が分かる人は手を挙げて」形式ではないので発言はそれきりでした。


その後、長女は先に帰宅し、妻はクラス懇談に参加。
新しい担任の先生は40歳前後の女性だそうな。

今年のクラス目標は「何でも正直に話す」ことだそうです。
特に3年生は「ギャングエイジ」と呼ばれる学年の始まりであり云々・・という話をされたそうな。

※ギャングエイジとは顔ぶれの決まった5~6人の友達と結束の強い集団を作り、親や教師の保護や干渉から逃れて、活発に遊ぶことに情熱を燃やすようになってくる児童心理学用語

なるほどね。
妻からの話を聞く限り、なかなか教育熱心な先生のようです。
自分も行きたいけど、小学校の参観日が平日になってしまい難しい・・・

宿題も増やしていくみたいですし、科目も増えるし、今までのようにちょっと勉強すればという風にはいかない。
長女自身もそうだが、我ら親も今年から気を引き締めていかなければ。


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