久しぶりのおつかい

2012-12-09 23:55:30 | 長女のエピソード

家族でちょっと広めのスーパーに買い物に行ったとき。
長女が「おつかいしたい!」と宣言。

この時期なのでちょっと混雑気味でしたが、自分と次女が離れて見守ることにして了承しました。

牛乳やヨーグルト、納豆などを書いたメモを渡す。

自信たっぷりに店内を歩き始める長女。
次女はお姉ちゃんの後ろを追いかけ、自分は混んでるので姉妹が他の客にぶつかったりしないかハラハラしながら、ちゃんとできるのか心配でハラハラしてました。
(どんだけ心配なの?)

そんな自分の心配をよそに、そうめったに行かないスーパーなのですが、各コーナーで目的の品をどんどんカゴに入れていきます。

(おお、さすが3年生!)と感動してましたが・・・

夜に妻と今日の姉妹の話をしてたとき、
「私が3年生のときは、もっと遠くのスーパーまで自転車で行ってたよ。」

「長女にしては成長してるんだけど、一人でまだスーパーまで行かせられるレベルではないし、3年生平均としてはまだまだだよ。」
と辛口評価が。

そ、そういうものか・・
自分の評価基準が甘いだけ?

でもでも!
ちゃんと長女のレベルでは成長してるんだから、冬休みとかに道路の危険箇所とか支払いとかの練習を積み重ねていけばいいのだ!

よし、この冬休みの課題が決まった。
「一人で家からスーパーまで買い物をして、会計して帰宅できるようにさせる」であります。


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