長女には以前から「好き」と言っている男の子がいたが、最近はとんと名前を聞かなくなった。
前にちらっと聞いたら、「別のクラスになったから醒めた」みたいなことを言っていたなぁ。
話は変わって、今のクラスで席が近い者同士のグループ編成があり、長女のところは男性1名に女性3,4名?みたいな比率になったそうな。
何故そうなのか詳細は不明・・
そして、授業でグループ単位で行動するときがあり、その男子A君が置いて行かれそうになったという。
他の子は「先に行こうよ」と言ったのだが、長女は「A君が可哀想だよ、待ってあげようよ」と言ったらしい。
すると他の子B,C子ちゃんたちはニヤリと
「え~ もしかして(長女)ちゃん、A君のこと好きなんじゃないの~」という展開に。
長女は慌てて否定するも、彼女たちにとって真実かどうかは興味なく、からかうのがしたかったのだろう。
長女もまた、休み時間にらくがき帳に4コマを書くことを良くするのだが、クラスの子をモチーフにしたネタも書いてるらしい。
そしてそれにA君(だけではないが)をモデルにしたキャラが書いたりしてる。
それが見つかったものだから、再び何名かの女子の間でひやかしが巻き起こる!
あっちゃー!
長女よ・・・やらかしてしまったねキミは。
こういうひやかしの話を聞くと(そういう年頃になってきたんだ)とか(懐かしいな)という思いが沸いてきます。
今はあまり興味がなくとも、いずれは本当に恋愛をする時が来るんですよね。
どんな感じで出会うのだろう、好きになっていくのだろう。
どんな思いで日々を過ごすのだろう。
知りたいような知りたくないような、一言ではいえない複雑な感情です。
男っ気がまるでないのも心配ですし、それが人生の中心でも困ります。
うーん、娘を思う男親って面倒くさいですね。