トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

プチオフ

2007-07-19 01:31:00 | ミーティング・オフ会・イベント
ちょっと遅くなりましたが、先週土曜行われたプチオフ報告です。当日は関東地方に接近しつつあった台風の影響で雨も土砂降り状態でしたので、いつもの都築から屋根がついている大桟橋駐車場での開催となりました。到着すると、みなさん考えることが一緒のようで、すでにベンツ、ミニ・・車種不明の国産車(←国産車に弱いの丸出し(笑))などあちこちでオフミが行われていてmanに近い状態でしたが、一番奥のあたりになんとか並ぶことができました。しかし台風迫る中、11台も。みなさん好きねぇ(←お前やろっ!)

画像悪いですね・・。もっと明るかったのですが、腕が悪いのとカメラの性能が・・ということで勘弁してください。
downこのパルテノングリルは迫力あったなぁ。縦ラインですし。ナンバープレートの位置は真似する予定(笑(今は、ケンスタイルエアロの下側メッシュが見えないため)

downこの方のSRTのエンジンルームにはシビレました。画像わかりにくいですが、手前のエンジンフレームステンレス版がいい感じです。そしてなにより真ん中で存在感を放っているチューニングインマニ。これはャ潟bシュタイプを発注したそうですが、商品間違え(←やはりアメリカっていい加減・・)で鋳造肌のが届き、結局ャ潟bシュがけは手作業(やすりがけ)でされたそうです・・。凄い・・。

一応、ハンドルネームも伏せてますが勝手に紹介してスイマセンでした。(だって格好いいんだもん)
眠い・・今日はここまでと言うことで。

明日のプチオフミは・・

2007-07-13 10:29:48 | 300Cカスタムネタ
関東では恒例となりつつある第二土曜の夜に行われる300C(チャージャー、マグナム)のプチオフミ。今月の開催は明日に迫りました。
7月14日(土)22時~
第三京浜上り線の都筑PA、中央自動販売機前に集合との事です。
4月からご紹介するだけしてきて(土曜の夜にも関わらず仕事、出張で)参加できなかったのですが、今回は参加しますよ。仕事の方は、本日午前現在入ってきていません。今回はすべてはねつけてきました。午後も気を緩めず頑張ります(仕事やれっ!)しかし、そうは言ってもパワーの関係ではねられないのもあるんですよね・・。だって、サラリーマンだもの。でも今回は行きますよ。
あとは天候ですね。台風の影響が心配ですが・・。
・・ナイトミーティングに向けて、大金、時間がかからないもの何かないかなぁ・・と久々にVW・アウディ時代にお世話になった大阪は伊丹のピットハウス・ロコさんのHP覗いていたら、こんなのがリリースされてました。
downSuper LED Wheel Air Valve by Motor-Technik GmbH

downLED色が白と赤。

この手のLEDエアーバルブは普通なカーショップでも売っていましたが、見た中では質感がいまいちで(←走り出せば関係ないですが)画像を見る限りは「光過ぎ」なんですよね。その点、ピットハウス・ロコさんのは光り方が控えめな感じでちょうど良い具合です。このブログでも何回か取り上げさせていただきましたが、相変わらず良い仕事してくれてます。(←何さま目線?(笑)スイマセン。)
あとは、ハミタイ対策(運転席側が微妙)でこれも良いかな、と。
downRubber Fender Arch Mole by Motor-Technik GmbH

1センチあるので、対策になるでしょう。
・・とここまで書いておいてなんですが今回、間に合いませんでした(笑
他にも当日の明日も雨が降ればVG(ボルテックスジェネレーターのルーフへの装着)も装着できませんし、マフラーもカッターすらついてない状態です。こういう未完状態でみなさんの車を見てしまうと刺激を受けてしまうだろうな・・。特にマフラーあたり(ボソッ)

E3 スパークプラグ

2007-07-11 10:38:00 | 300Cカスタムネタ
先月発売の「LE VOLANT 8月号」に「”いまエンジンで乗っておくべき”15台」の中にBMWやャ泣Vェにまじり、5.7&6.1のHEMIも取りあげられてました。乗っておくべき良いエンジンだと私も思います。ただ、記事中に
「(低速時の4気筒休止で)V8よりむしろV6、3.5の方が低速からトルク盛り盛り・・」
とあるように、私も以前にも記しましたが、低速ではアクセル開度によっては、ちょっとのっそりと感じることもあります。かといってグワっと踏むと、8気筒へはシームレスに切り替わりますので怒涛の加速を見せることになるのですが・・。他にも他雑誌でわずかな欠点としてアイドリング時にややラフな振動がある・・と書かれてましたが、私なぞこのエンジンの性能の半分くらいしか使ってませんし、使いこなせないでしょう。You Tube(ユーチューブ)では5.7HEMIの260Km映像などもあり、ほんと高性能で、私には勿体ないくらいの良いエンジンですよ。そう、良いエンジンなのです・・。
でも、エンジンも弄り(チューン)たいな・・と言う感情が、なぜかふつふつ湧き上がってくるのですよ。ホント、いつもなぜか。・・で昨年末に取り上げたスーパーチャージャーを、と行きたいのですが、これはしばらく(永遠に?)妄想の世界に置いておきまして、かなりプチチューンな部類になりますが、これ位なら今の資金でもいけるかなと。

例のAUTO TRUCK TOYS.COMで見つけたのですが、300C用のスパークプラグです。
以下能書きの一部を訳してみました。
1903年から現在までのスパークプラグの技術は、ほとんど平坦な「J-ワイヤ」電極のためにあまり変化していません。
しかし、E3(←会社名と思われます)の特許であるDiamondFIREは、空気/燃料混合物を効率的に発火・燃焼させる最も強力な方法であると立証されました。
downDiamondFIRE

・エンジン出力を最大12%まで増加させます。
・徹底的で、完全な燃焼により、最大13%の燃費を抑えます。

・・スパークプラグで12%の馬力増加と、燃費13%改善ってかなり凄いじゃん・・って思いますが、あくまで、実験結果の最大数値をとったものでしょう。
300Cの5.7において・・とは書いてませんし。
しかし、スパークプラグひとつで走りが変わる車があるのも事実です。
車ではなく航空機の話ですが、スパークプラグにまつわる話でこんな話があります。
第二次大戦後、アメリカ軍が旧中島飛行機(富士重工の前身)の傑作戦闘機「疾風」を、これまた大戦中の傑作機と言われるP51マスタングと模擬空戦をさせたそうです。疾風が現れた大戦後期は搭乗員の練度不足や、整備不足、粗悪燃料・・等、あまりにも疾風には不利な条件が重なり、疾風(を初めとする旧日本軍機)に実戦では圧勝したP51マスタングも、この日の模擬空戦に限っては何度やっても疾風に勝てなかったそうです。マスタングのパイロットが悔しさを抑えきれず、疾風担当の(同じ米軍同レベル)パイロットに
「この疾風に何かスペシャルなチューニングをしているだろう?」
と詰め寄ったところ、そのパイロットは
「日本製からアメリカ製の高性能スパークプラグに変えたのと、アメリカ製の高オクタンガソリンに変えただけさ・・」
と答えたという話なのですが、やはりエンジンにとっては燃焼にかかわる部分は肝なのですね。

グリル周りのメッキパーツ

2007-07-10 17:00:25 | 300Cカスタムネタ
今年は関東地方、空梅雨ではないか?と言われ、心配されてましたが、7月に入り待望の梅雨入り。東京、千葉の水源である矢木沢ダムも貯水率90%に回復です。神奈川は80%切ってますが、当初の予想水位よりは回復していると言えるでしょう。水不足だと洗車もできなくなりますしね。梅雨は必要なんですけど、こう雨ばかりだと、貼ったり(←何を?)、塗ったり(←何を?)もできず自分の300Cネタも止まっています。
・・で妄想をふくらますしかないのですが、ヤフオクでまたもや気になるパーツを見つけてしまいました。
できれば300ではなく、300C顔で純正グリルとの組合わせが見てみたい・・ってお前がやれ!という声があるとかないとか。

クライスラーは復活するか

2007-07-05 16:23:50 | クライスラー300C
6月のアメリカの自動車販売ですが、ゼネラル・モーターズ(GM)24%減、フォード・モーターが11%減、クライスラーは5%減と、相変わらずの米国勢の不振ぶりに対し、日本勢はトヨタが6%増、ホンダが7%増、日産自動車が18%増と、更にシェアをのばしているようです。しかし、クライスラーの落ち込みはGM、フォードに比べ5%減にとどまり、「クライスラーは復活する」と最近では米経済界から盛んにこんな声があがっているそうです。その根拠の一つとして、クライスラーを買収したサーベラスの顧問であるウォルフガング・ベルンハルト氏の存在があげられています。同氏は2001年から2004年までクライスラーの業績回復に手腕を発揮。その後、三菱自動車の支援を巡って、ダイムラーの当時のCEO(最高経営責任者)であるユルゲン・シュレンプ氏と衝突して独フォルクスワーゲンに移りましたが、今回、再びクライスラーに戻ってくることになります。クライスラー社内には今でもベルンハルト氏の信奉者は多く、求心力を発揮すると期待されています。2つ目には
サーベラスはかなりの好条件でクライスラーを買収した経緯にあります。表面的には買収額は55億ユーロ(約9000億円)となっていますが、このうち30億ユーロはダイムラーがクライスラーの再投資に使い、その上、ダイムラーはクライスラーの負債を全て引き受けることになっているようです。このため、ダイムラーがリストラなどを終えるまでに予想される支出は12億ユーロとなる見込みで、ダイムラーはかなりの支度金を付けてクライスラーを売却したことになってます。
3つ目は労務コストのカットです。クライスラーとUAW(全米自動車労組)の労使契約は9月に失効しますが、契約改定によって、先に改定を終えたGMやフォードの水準まで条件を引き出せれば、約20億ドルのコスト削減効果があるということです。
販売戦略では、ダイムラーとの関係は今後も維持するようですので、プラットフォームをダイムラーグループから調達し、コストを削減する策は継承しつつ、得意のミニバンやジープブランド、人気の「300」シリーズ(LXシリーズ)などに経営資源を集中させるとの発表があったようです。いちオーナーとしては特に「300」シリーズに経営資源を集中の部分に反応しますね。現行モデルでもこんなの出てくるのでしょうか?


また次の「300」には内装や装備、デザイン・・相当な期待を持てますね。(←って次も300Cを選択できるかわかりませんが。)
恒例(?)の「300」シリーズ(LXシリーズ)の6月の販売実績ですが、
300(C) 11,796台 昨年比29%増、チャージャー 11,529台 昨年比18%増、マグナム 2,523台 昨年比11%増・・・乗用車部門ではなんと昨年比55%増!(しかし、トラック部門が15%減でトータルでは冒頭の5%減になるのですが・・)
トラック部門は、ガソリン高で今はどうにもならないとしても、乗用車部門では明るい兆しが見えているようです。