トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

リアスャCラー

2005-05-04 10:42:00 | VW・アウディ
ABT製リアウィングの塗装が完成しました。・・いよいよ取り付けのみとなりましたが、やはりボルト留めには踏み切れず、接着剤を探しにホームセンターに物色しに行きました。一応、FRP+金属の接着可能な2液混合タイプが見つかりましたが、スャCラーの重量を考えると接着剤だけでは取り付け強度には不安が残ります。高速走行中に脱落・・なんて事になると大変な事に。かといってボルト留めの決断がつかず・・。このまま前車ボーラのようにあえてリアはつけない仕様も考えましたが、やはり控えめなものであれば、全体のバランスから取り付けたいと考えていたところ、比較的安価(一葉1枚弱。塗装込みでも諭吉1枚)でいいものを見つけました。

(業者のA4用見本です。)
モノは黒で、ボディ色も黒なので塗装はいらないかな・・と思います。しかもこのくらいなら自分でも塗れますし・・。なにより軽量で両面取り付け可能です。値段も値段ですし、耐用年数などは未知数ですがしばらくはこの仕様でいく予定です。しかし、GW費やしたABTリアスャCラーの塗装作業はなんだったんだ(笑

あとをひく・・

2005-05-02 23:33:04 | VW・アウディ
A4納車後、2000キロ乗ったところで簡単なインプレッション。当初は車格(中古なので許せますが)に対してやや勇ますぎると感じたマフラー&エンジン音も、遮音、防音処理を施した事によって随分静かになりました。もともと空力の良さと入念なノイズ対策(なんとタイヤハウス内は起毛処理!)が施されたボディにより静かな車だっただけに、余計にエンジン音などが耳についただけかもしれませんが・・。足回りは、ノーマル仕様に対し、「固い」と6B型のA4のなかでは評判のよくなかった初期型クワトロスメ[ツですが、直前までボーラのKONI足仕様に乗っていた私に言わせれば、かなり柔らかい仕様に思えます。スッスッとボディの下でサスがよく動いていることが実感でき、ャeンザというタイヤを履いているとは思えないほど、突き上げに対してもまろやか仕様です。それでいて、ボーラのビルシュタインや、KONI足よりも、コーナリング限界は高いです。これはクワトロの恩恵かもしれませんが・・。足回りは、正直「この足の感覚は変えたくないな・・交換するとしても、評判の良くなった後期型(Sライン)あたりかな・・」というのが本音です。わずかに入ってくるトルルルルというなめらかなエンジン音、接地感があり、ただ柔らかなだけではない、まろやかな足回り・・「あと、少しまわってから車庫に入ろう・・あとをひきます(笑