7月の北米での自動車販売において、日本車メーカー合計のシェアがはじめて4割を超えたようです。
しかし、その売れている日本車は私たち日本人が普通に乗っている日本車か?と言いますと・・そうではないのです。街中やハイウェイで走っている車を見ていても、半分以上は日本では販売されていない、いわゆる北米専用車か、日本で販売されていてもマイナーな車です。
日本では売れず、世界では人気の高い車の典型例としてホンダのインスパイア(米国名アコード)が挙げられるのではないでしょうか?
日本では月販目標が500台(実際は450台前後の販売)ですが、全世界では月販6万台!以上が販売される車です。この目標販売台数だけ見ても・・日本市場においては軽自動車、小型車とミニバン以外はおまけ状態になっているか、がわかりますね・・。
あちらでは頻繁にみかけるインスパイア(米名アコード)。しかし、あちらの仕様だと・・一瞬BMWに見えてしまうのは私だけでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8a/20ef978a2bb9fda4a9d723f5619c4f84.jpg)
やはり・・BM?どうでしょう・・。
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アコードクーペ。先々代?くらいまでは逆輸入車として日本に入ってたと思いますが、日本ではもはや「クーペ」は死語になりつつありますね。もう日本には入ってこないでしょう。
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素直に格好いいと思いますが・・私が言っている時点でもはや日本では売れませんね(笑)
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「アキュラ」ブランドは日本では展開されていませんが、北米ではレクサス程ではないものの、成功しています。
これは、アキュラ MDX。搭載エンジンはV6 3.7L VTEC 304PS
7人乗りの大型SUVです。アキュラは日本に導入しても・・レクサスと同じ道でしょうか。認知度浸透までにはかなりの努力と時間が、かかるでしょう。
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MDXのリアはいつもアウディQ7と見間違えてしまいます。あくまでも雰囲気が似ていると思うだけです(笑)
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ホンダ リッジ・ライン。
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2006年にデビューするやいなや「革命的乗り心地良さのピックアップトラック」として同年、北米トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したリッジラインも、ライバル達に比べ「排気量が小さい(3.5L)」、「牽引能力が低い」と言う事で、しばらく販売も低迷していたようですが、今回は、街中でもかなりの数を見かけました。ガソリン高の逆風の中、この手の車の中では燃費がいいので、見直されているのではないでしょうか。
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燃費が良いといえばシビック。日本では存在感が薄くなってますが、アメリカではクーペ、セダン、ハイブリッド。どれもがホンダの稼ぎ頭です。
しかし、その売れている日本車は私たち日本人が普通に乗っている日本車か?と言いますと・・そうではないのです。街中やハイウェイで走っている車を見ていても、半分以上は日本では販売されていない、いわゆる北米専用車か、日本で販売されていてもマイナーな車です。
日本では売れず、世界では人気の高い車の典型例としてホンダのインスパイア(米国名アコード)が挙げられるのではないでしょうか?
日本では月販目標が500台(実際は450台前後の販売)ですが、全世界では月販6万台!以上が販売される車です。この目標販売台数だけ見ても・・日本市場においては軽自動車、小型車とミニバン以外はおまけ状態になっているか、がわかりますね・・。
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「アキュラ」ブランドは日本では展開されていませんが、北米ではレクサス程ではないものの、成功しています。
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7人乗りの大型SUVです。アキュラは日本に導入しても・・レクサスと同じ道でしょうか。認知度浸透までにはかなりの努力と時間が、かかるでしょう。
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2006年にデビューするやいなや「革命的乗り心地良さのピックアップトラック」として同年、北米トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したリッジラインも、ライバル達に比べ「排気量が小さい(3.5L)」、「牽引能力が低い」と言う事で、しばらく販売も低迷していたようですが、今回は、街中でもかなりの数を見かけました。ガソリン高の逆風の中、この手の車の中では燃費がいいので、見直されているのではないでしょうか。
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燃費が良いといえばシビック。日本では存在感が薄くなってますが、アメリカではクーペ、セダン、ハイブリッド。どれもがホンダの稼ぎ頭です。