この日はあいにくの土砂降りの雨。
アパルトマンから徒歩圏内だったので
歩いてきましたが、
私のナイキのシューズはずぶ濡れ、靴下までずぶ濡れ。
北側の入り口に来たのですが、
開く時間に少し早く🐸さんが南側しか見ないから
南入り口に行こうというので仕方なくアンヴァリッドの外側を
大雨の中ずぶずぶ歩きました。
私は北側から入った方がいいのにな~と思ったんですけどね。
それが南側の入り口がめちゃくちゃわかりにくく、
②サンルイ教会
中央の祭壇部分で①ドーム教会と仕切られたように建つサンルイ教会は、兵士達のための教会。
兵士と王族達が教会を訪れても同時にミサができるように、王族達はドーム教会側から、
兵士達はサンルイ教会側から教会を訪れていました。
白い整然とした教会内部の中央にある巨大パイプオルガンが特徴的。
教会は今でもフランス軍の教会として使われています。
無料で入れるこんなのところ来てしまった。
あ~靴がずぶずぶですわ。
チケット購入場所は横手から入るらしく、
まずはそちらへ移動。
チケット買うのに音声ガイドはいるか?って聞かれ、
別料金なので
1つでいいというと
すでに二つで入力したらしく、
変更ができないとかいうんですよ。
あほちゃう?
(無駄なこと好きじゃないの)
とか思いながら。。。
音声ガイドをもらいにまた別のとこへ移動。
英語でしきりに使い方説明され、何とか理解。
道順とかないから とにかくうろうろ。
これはナポレオンの棺ですかね?
じゃなくて
こっちがそうですね。
人の大きさと比較して、
めっちゃ大きすぎやろ??
①ドーム教会(ナポレオンの墓)
黄金のドームが印象的なアンヴァリッド付属ドーム教会には、軍事政府の皇帝ナポレオンやその親族、
フランスの著名な将軍達が眠ります。
中でも教会の中央にある吹抜け地下には、重厚感のあるナポレオン墓が堂々と置かれており、祭壇脇の階段から地下に降りて間近で見学することもできます。
アンヴァリッド付属ドーム教会に眠る主な著名人
・ナポレオン ボナパルト
・ナポレオン2世(ナポレオンの息子)
・ジョゼフ ボナパルト(ナポレオンの兄)
・ジェローム ボナパルト(ナポレオンの弟)
・ルージェ ド リール (仏国歌の作者)
・フォッシュ(第一次世界大戦の将軍)
・フィリップ ルクレール(第二次大戦の将軍)
ナポレオン2世おったんや。
そら、3世おるんやから2世おるやろ。
天井どこも高いね~。
ここ、外から見えてたドーム型のところね。
そうそう、すご~い昔は、3mくらい身長があったって話、本当なのかな??
も~足がずぶ濡れなので早く帰りたいわけですよ。。。
靴はね~、雨が降っても濡れないの必須ですね。
なんの説明もなくすみません。
アンヴァリッドの模型かな?
ココ中庭。
中庭・外観
ルイ14世時代に建てられたアンヴァリッドの外観・中庭は無料で見学することができ、
重厚で美しいアンヴァリッドの建物を見学することができます。
夜間ライトアップされるアンヴァリッドは、パリの美しい夜景スポットとして有名。
また、中庭や北側の入口付近には大砲コレクションがずらりと並びます。
●構造
①ドーム教会(ナポレオンの墓)
ナポレオンの墓がある教会の南側半分部分。
共通券にて有料入場。
②サンルイ教会
教会の北半分部分。無料入場。
③軍事博物館
古代から第二次世界大戦までの武器・軍事品が時代別に展示。共通券にて有料入場。
その他の無料ゾーン
②サンルイ教会の他にも、アンヴァリッドの中庭、野外に展示されている大砲などは無料で見学することができます。
その他の有料箇所
立体地図博物館、開放勲章博物館、シャルル・ド・ゴールの歴史は、共通券にて有料入場となります。
また、時期により企画展も開催されており、入場は共通券とは別途となります。
https://jams-parisfrance.com/info/invalidesparis/
コチラから引用。
軍事博物館は時間もないので行かず。
でね、でね、結局北側の出口から出たんですよ。
ってことは南入り口に移動する意味0ですよ。
っていうかマイナス。
上の図みるとわかるでしょ?
中を通れば雨に当たらずだったのに。
外を通ったので雨にもあたるわ、歩く距離伸びるわ。
チケット買うところがわからんわ。
北側からの方がチケット売り場や入り口がわかりやすいのです。
雨のときは特に外をうろうろ歩かなくていいです。
ただ私の靴が余計ドロドロになったという話。
雨の中 外を歩いたって話。
こんなん、あかんわ。。。
※画像、めちゃくちゃ順不同です。