CPA協会&国産ナチュラルチーズ振興全国協議会主催の『チーズ万博2010』へ行ってきました!
PちゃんとHちゃんと。
会場はホテルメトロポリタンエドモント@飯田橋。
すごい熱気! 1000人は集まったそう。

フロアはこんな感じでブースに分かれていました。
●世界のチーズ&ワイン
●日本のチーズ&ワイン
●北海道のチーズ&ワイン(訪問したことのある工房もちらほら)
●フードコーナー(ブッフェ)&イベントステージ
●デザートコーナー
入り口には宮崎県口蹄疫被害義援金のコーナーも。

日本では珍しい水牛を飼育し、そのチーズを造っていた工房「カゼイフィーチョ」も大変な被害に合っています。
以前の状態に戻すまでにどれだけの時間と労力がかかるのか、計り知れません。
まずは日本チーズのブース。34の工房が並びます。
とにかく数が多いので印象に残ったものをご紹介。
ギャルソンチーズ工房のシェーブル3種。フレッシュな山羊の酸味が魅力。

京都府の園部にある「るり渓やぎ農園」。

やぎのミルクを初めていただきました!さらっと軽くて優しい味。臭みも全くありません。
こちらはやぎを飼い、ミルクからヨーグルトやチーズを造り、やぎのふんから堆肥を作り、
無農薬・有機栽培で野菜や米を育てているそう。
いつか行ってみたい!!ところが1つ増えました
イベントフロアでは来賓のご挨拶や本間るみ子さんと服部氏のトークショーなど。

そしてここは、待ってました!!のブッフェの場でもあります

冷たい前菜。早く食べたいよーーー。
その中でもこちら、チーズコーナー。2008年の北海道洞爺湖サミットで実際に出されたチーズたち。

手前は数々のコンテストで賞をとっている共働学舎の「さくら」。
世界三大青かびチーズの1つ、イギリスのスティルトン。ディスプレイも参考になります♪

フランスAOPチーズ生産量No1「コンテ」。

アメリカ産10年熟成チェダー。この盛り付けも可愛い

お料理はどれもいい味付けで美味しかったです。
立食なので騒がしいのは否めませんが。
欲を言えば、このブッフェコーナーに飲み物が欲しかった
やぱり美味しい料理はワインといただきたい
混雑を回避してデザートコーナーへ移動。
生ハムコーナーでスライスしてもらった生ハムを・・・。

メロンと合わせてみたり(笑)

前菜から温かい料理、チーズからデザートまでお腹が苦しいほどたっぷり頂きました
デザートで1番気に入ったのがこれ。ロックフォールのアイスクリーム

見た目はバニラですが口に入れたとたん、青かびの風味がしっかり広がり、これはウマい
2回お替りしました
そして、世界チーズのブース。16のメーカーや輸入会社が並びます。
仕事でお世話になっている世界チーズさん。見慣れたチーズがちらほら。

シーズン初のモンドール!しかも大きいサイズの方。まだ若い味わいでした。

私たちの気持ちを鷲づかみしたのがこれ、「水牛チーズ」!!

メグレ・ジャパンが扱うもの。
水牛のミルクは牛に比べて脂肪分が高くて濃厚、だからチーズも濃くて特別美味しい!
水牛=ブーファラといえばモッツァレラですが、白カビや青カビ、ウォッシュやハードまであるではないですかっ!?
モッツァレラ以外はどれも初めて。ドキドキ。
カンピーノ・ディ・ブーファラ アル・ペペ・ネロ ムラテッロ・ディ・ブーファラ

黒胡椒入りハード。フレッシュでシコシコした食感。 しっかり固めハード。これは濃厚、旨い!
クアドレッロ・ディ・ブーファラ ブルー・ディ・ブーファラ

ウォッシュタイプ。タレッジョみたい。モチモチ。 超レアな青カビタイプ。旨みがぎっしり。
カサティカ・ディ・ブーファラ モッツアレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ

白カビタイプ。独特の風味がクセになりそう。 おなじみモッツアレラ。じゅわーっとミルキー。
モッツァレラ以外は「QUATTRO PORTONI」社。
自社で水牛を1000頭飼い、全てをチーズ生産にあてている大変珍しいベルガモにある農場。
従業員はわずか10人という小さな作り手。そのため細かいところまで目が行き渡る。
毎朝、絞りたての水牛ミルクをチーズに使うことができるので新鮮で質の高いものを生産。
また、飼料なども全て自分たちで生産する穀類でまかなっている。
・・・んだとか。
世界にはまだまだ知らないチーズがたくさんあるんですね。
大盛況に終わったチーズ万博でした。
PちゃんとHちゃんと。
会場はホテルメトロポリタンエドモント@飯田橋。
すごい熱気! 1000人は集まったそう。

フロアはこんな感じでブースに分かれていました。
●世界のチーズ&ワイン
●日本のチーズ&ワイン
●北海道のチーズ&ワイン(訪問したことのある工房もちらほら)
●フードコーナー(ブッフェ)&イベントステージ
●デザートコーナー
入り口には宮崎県口蹄疫被害義援金のコーナーも。

日本では珍しい水牛を飼育し、そのチーズを造っていた工房「カゼイフィーチョ」も大変な被害に合っています。
以前の状態に戻すまでにどれだけの時間と労力がかかるのか、計り知れません。
まずは日本チーズのブース。34の工房が並びます。
とにかく数が多いので印象に残ったものをご紹介。
ギャルソンチーズ工房のシェーブル3種。フレッシュな山羊の酸味が魅力。

京都府の園部にある「るり渓やぎ農園」。

やぎのミルクを初めていただきました!さらっと軽くて優しい味。臭みも全くありません。
こちらはやぎを飼い、ミルクからヨーグルトやチーズを造り、やぎのふんから堆肥を作り、
無農薬・有機栽培で野菜や米を育てているそう。
いつか行ってみたい!!ところが1つ増えました

イベントフロアでは来賓のご挨拶や本間るみ子さんと服部氏のトークショーなど。

そしてここは、待ってました!!のブッフェの場でもあります


冷たい前菜。早く食べたいよーーー。
その中でもこちら、チーズコーナー。2008年の北海道洞爺湖サミットで実際に出されたチーズたち。

手前は数々のコンテストで賞をとっている共働学舎の「さくら」。
世界三大青かびチーズの1つ、イギリスのスティルトン。ディスプレイも参考になります♪

フランスAOPチーズ生産量No1「コンテ」。

アメリカ産10年熟成チェダー。この盛り付けも可愛い


お料理はどれもいい味付けで美味しかったです。
立食なので騒がしいのは否めませんが。
欲を言えば、このブッフェコーナーに飲み物が欲しかった

やぱり美味しい料理はワインといただきたい

混雑を回避してデザートコーナーへ移動。
生ハムコーナーでスライスしてもらった生ハムを・・・。

メロンと合わせてみたり(笑)

前菜から温かい料理、チーズからデザートまでお腹が苦しいほどたっぷり頂きました

デザートで1番気に入ったのがこれ。ロックフォールのアイスクリーム


見た目はバニラですが口に入れたとたん、青かびの風味がしっかり広がり、これはウマい

2回お替りしました

そして、世界チーズのブース。16のメーカーや輸入会社が並びます。
仕事でお世話になっている世界チーズさん。見慣れたチーズがちらほら。

シーズン初のモンドール!しかも大きいサイズの方。まだ若い味わいでした。

私たちの気持ちを鷲づかみしたのがこれ、「水牛チーズ」!!

メグレ・ジャパンが扱うもの。
水牛のミルクは牛に比べて脂肪分が高くて濃厚、だからチーズも濃くて特別美味しい!
水牛=ブーファラといえばモッツァレラですが、白カビや青カビ、ウォッシュやハードまであるではないですかっ!?
モッツァレラ以外はどれも初めて。ドキドキ。
カンピーノ・ディ・ブーファラ アル・ペペ・ネロ ムラテッロ・ディ・ブーファラ


黒胡椒入りハード。フレッシュでシコシコした食感。 しっかり固めハード。これは濃厚、旨い!
クアドレッロ・ディ・ブーファラ ブルー・ディ・ブーファラ


ウォッシュタイプ。タレッジョみたい。モチモチ。 超レアな青カビタイプ。旨みがぎっしり。
カサティカ・ディ・ブーファラ モッツアレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ


白カビタイプ。独特の風味がクセになりそう。 おなじみモッツアレラ。じゅわーっとミルキー。
モッツァレラ以外は「QUATTRO PORTONI」社。
自社で水牛を1000頭飼い、全てをチーズ生産にあてている大変珍しいベルガモにある農場。
従業員はわずか10人という小さな作り手。そのため細かいところまで目が行き渡る。
毎朝、絞りたての水牛ミルクをチーズに使うことができるので新鮮で質の高いものを生産。
また、飼料なども全て自分たちで生産する穀類でまかなっている。
・・・んだとか。
世界にはまだまだ知らないチーズがたくさんあるんですね。
大盛況に終わったチーズ万博でした。
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