遅ればせながら
去年11月末のCEPAGE JAPONの様子。
季節は夏から晩秋に移り変わり
私は5か月ぶりのCEPAGEでした。
今回は横浜・桜木町の丸山ご夫妻のお店ブーシェルにて。
前回に引き続き、本格的なドイツ料理に期待満々♪
ミホさんや常連の皆様も元気そう。
乾杯はバイエルンの定番、ヴァイスビアLammsbrau(ラムズブロイ)。
我が家でもお気に入り。
20年も前から完全有機農法に取り組んできた
BIOビールの先駆け的な一本です。
綺麗に泡をたてる注ぎ方を指南いただき
より一層美味しい状態でProsit!!!
ヴァイスビアには白ソーセージがお約束、ということで
こんな目にも楽しいカラフルなサラダが登場。
ヴァイス・ヴルスト・サラダ(ミュンヘンの白ソーセージのサラダ)。
たっぷり野菜の下にソーセージが隠れています。
2本目ビアは上面発酵ビール、URIGE ALT STICKE。
“STICKE”とは年に2回だけ醸造される特別なビールだそう。
日本には120本しか入らない貴重な1本です。
ワインはエクセラント甲州 辛口仕込“東京スカイツリー”ラベル。
自然に流れ出る果汁を使用した優しい味わい。
お料理を邪魔せずスッキリゴクゴク飲めちゃいます。
ライ麦パンとイエガーポリニッシュ(フィンガーサラミ)。
3日間外で干したという半生のサラミ。
奥様の手作りパンにのせて。
ライ麦の酸味とムチムチのサラミの組み合わせ、旨いなぁ。
ちなみにお寿司もに合いそうな木のプレートもお手製だそう。
ラーム・シュヴァンメール・ミット・ゼンメルクヌーデル。
(きのこクリームソースとパン団子。)
付け合せで定番のパン団子(ゼンメルクヌーデル)を主役に仕上げた一皿。
口にすると確かにパンの味、このクリームソースが美味しくて
ソースも残さず綺麗にいただきました。
白2本目はOLD COACH ROAD。NZのネルソン。ソーヴィニヨンブラン100%。
家族経営としてはNZ最大のワイナリーSeifreid Estate。
NZのソーヴィニヨンブランは好きだなぁ。
赤へシフト、AU BON CLIMATは
頭文字をとって“ABCワイン”の愛称で親しまれる
ミホさん大好きな一本だそう。
カリフォルニア、サンタバーバラのピノノワール100%。
酸の旨みを重視した食事と楽しめるワイン。
ヴァストファーレン風豚ばらと豆の煮込み。
(豚ばらと豆の煮込み、洋梨、りんご入り。)
燻製した豚ばらと豆は定番の煮込み料理。
洋梨の甘みがポイントです。
グリュッツ・ヴルスト。
(雑穀入りソーセージ、紫キャベツとマッシュポテト。)
グリュッツ・ヴルストはドイツのお肉屋さんでも最近では珍しいそうで
日本でいただけるのはここ、ブーシェルだけ!!
雑穀のモチモチ感が口の中で弾けて、初めての食感でした♪
甘く仕上げた紫キャベツも優しいなぁ。
FRONTONはピレネー山脈の北、オート・ガロンヌの赤。
この一帯でしか作られていない希少な土着品種、NEGRETTEを70%使用。
野菜やきのこなど個性的な香り、素朴なワインです。
最後はVIN DOUX NATURELのMAURY。
葡萄の発酵途中で強めのアルコールを添加し発酵を止め
自然の甘みを残留させている
フランスでは一般的なスーパーに必ずあるほど
お馴染みのデザートワイン。
ロシア風ツップフ・クーヘン。
(チョコレートを乗せたチーズケーキ オレンジ風味)
ツップフとは“ちぎった”という意味。
ちぎったチョコレートを乗せたケーキです。
デザートワインとのマリアージュ、ホッペ落ちるわぁ。
いつものことですが
男前なワインの量に私たちはすっかり…
異様な盛り上がり笑。
お腹も心も満たされて
次回を楽しみに、お店を後にしました♪♪♪
去年11月末のCEPAGE JAPONの様子。
季節は夏から晩秋に移り変わり
私は5か月ぶりのCEPAGEでした。
今回は横浜・桜木町の丸山ご夫妻のお店ブーシェルにて。
前回に引き続き、本格的なドイツ料理に期待満々♪
ミホさんや常連の皆様も元気そう。
乾杯はバイエルンの定番、ヴァイスビアLammsbrau(ラムズブロイ)。
我が家でもお気に入り。
20年も前から完全有機農法に取り組んできた
BIOビールの先駆け的な一本です。
綺麗に泡をたてる注ぎ方を指南いただき
より一層美味しい状態でProsit!!!
ヴァイスビアには白ソーセージがお約束、ということで
こんな目にも楽しいカラフルなサラダが登場。
ヴァイス・ヴルスト・サラダ(ミュンヘンの白ソーセージのサラダ)。
たっぷり野菜の下にソーセージが隠れています。
2本目ビアは上面発酵ビール、URIGE ALT STICKE。
“STICKE”とは年に2回だけ醸造される特別なビールだそう。
日本には120本しか入らない貴重な1本です。
ワインはエクセラント甲州 辛口仕込“東京スカイツリー”ラベル。
自然に流れ出る果汁を使用した優しい味わい。
お料理を邪魔せずスッキリゴクゴク飲めちゃいます。
ライ麦パンとイエガーポリニッシュ(フィンガーサラミ)。
3日間外で干したという半生のサラミ。
奥様の手作りパンにのせて。
ライ麦の酸味とムチムチのサラミの組み合わせ、旨いなぁ。
ちなみにお寿司もに合いそうな木のプレートもお手製だそう。
ラーム・シュヴァンメール・ミット・ゼンメルクヌーデル。
(きのこクリームソースとパン団子。)
付け合せで定番のパン団子(ゼンメルクヌーデル)を主役に仕上げた一皿。
口にすると確かにパンの味、このクリームソースが美味しくて
ソースも残さず綺麗にいただきました。
白2本目はOLD COACH ROAD。NZのネルソン。ソーヴィニヨンブラン100%。
家族経営としてはNZ最大のワイナリーSeifreid Estate。
NZのソーヴィニヨンブランは好きだなぁ。
赤へシフト、AU BON CLIMATは
頭文字をとって“ABCワイン”の愛称で親しまれる
ミホさん大好きな一本だそう。
カリフォルニア、サンタバーバラのピノノワール100%。
酸の旨みを重視した食事と楽しめるワイン。
ヴァストファーレン風豚ばらと豆の煮込み。
(豚ばらと豆の煮込み、洋梨、りんご入り。)
燻製した豚ばらと豆は定番の煮込み料理。
洋梨の甘みがポイントです。
グリュッツ・ヴルスト。
(雑穀入りソーセージ、紫キャベツとマッシュポテト。)
グリュッツ・ヴルストはドイツのお肉屋さんでも最近では珍しいそうで
日本でいただけるのはここ、ブーシェルだけ!!
雑穀のモチモチ感が口の中で弾けて、初めての食感でした♪
甘く仕上げた紫キャベツも優しいなぁ。
FRONTONはピレネー山脈の北、オート・ガロンヌの赤。
この一帯でしか作られていない希少な土着品種、NEGRETTEを70%使用。
野菜やきのこなど個性的な香り、素朴なワインです。
最後はVIN DOUX NATURELのMAURY。
葡萄の発酵途中で強めのアルコールを添加し発酵を止め
自然の甘みを残留させている
フランスでは一般的なスーパーに必ずあるほど
お馴染みのデザートワイン。
ロシア風ツップフ・クーヘン。
(チョコレートを乗せたチーズケーキ オレンジ風味)
ツップフとは“ちぎった”という意味。
ちぎったチョコレートを乗せたケーキです。
デザートワインとのマリアージュ、ホッペ落ちるわぁ。
いつものことですが
男前なワインの量に私たちはすっかり…
異様な盛り上がり笑。
お腹も心も満たされて
次回を楽しみに、お店を後にしました♪♪♪
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