cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

牛丸ランチ

2013-06-24 | 家ご飯

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日曜日は、去年の4月の初めての訪問以来
何度も足を運んでいるushimaruでランチ。
2時間かけてでも、それ以上の価値あるお気に入りレストランです。



前日に駄目もとで電話したのですが
どうやら最後のテーブルだったようです。



最初のひと皿。




蝦蛄のスープ、イカときゅうり。
 
この一杯に蝦蛄の旨みが凝縮。
こんなネッチネチのイカ、初めて。



自家製フォッカッチャ。

ガラスの結晶のような
九十九里産の塩が絶妙な塩梅なのです。



とうもろこしの冷たいスープ。

口にした瞬間、甘いっ!!



この日お手伝いで入っていた
ムッシュKからサービス。

彼が修行したロワールのピエールさんのクロタンです。



ここまでいただいて
ようやくメニューの一品が登場(笑)。
嬉しい悲鳴です。



自家菜園花ズッキーニと
いすみ産モッツァレラのオーブン焼き。

おチビズッキーニの美味しさはさることながら。



チーズとアンチョビかなぁ?
熱々の詰め物の美味しいこと。




イカ墨のソーセージ。




牡蠣と蕎麦がき。

牡蠣のお出汁とオリーブオイルがいい香り。



ここでメニュー記載の2品目。
銚子産フルーツトマトの冷製カッペリーニ。

フルーツ級に甘いトマト。



毎回のお楽しみ。地場野菜のサラダ。

大豆の温かいソースでいただくのです。
野菜それぞれの味が濃い。



本日のお肉盛り合わせ。
(種類の多さに感激しすぎて写真撮り忘れ(笑)。食べかけでスミマセヌ。)

袖ヶ浦産ホルスタイン煮込み(テール・頬肉・タン)。
富里産ダイヤモンドポークソーセージ。
ジャージー牛の炙り、和牛、夏鹿などなど。
添えられたのは、粗くおろした大根、山椒塩、生姜、
山わさび、自家製柚子胡椒など。



山椒のソルべでお口なおし。




最後のパスタはアマトリチャーナの予定ですが
お肉が思いのほかボリューミーだったので。



あんず茸のぺペロンチーニとなりました

手打ちパスタ、モチモチです。



デセールは
牛乳アイス、ヨーグルト添え。

手前は空豆のニョッキ!
程よい塩気が豆の甘みを引き立てて。




いつにもまして
このお値段でいいの?とこちらが不安になるくらいの
内容でした。



毎回、感動をありがとうございます






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