ロドルフ・ムニエ熟成クロミエ レ・クリュ

ロドルフ・ムニエ熟成のクロミエ　レ　クリュ。
　
チーズの王様と称されるブリーの兄弟分。



大きさ順にブリー、ブリー・ド・ムラン、クロミエと続くため、末っ子的な存在。



末っ子といえど、1個450～500gの重さがあり、表皮は厚めの白カビ。



若干、熟成が進んでいるため、ところどころ茶褐色になっています。

それほど強い味わいではないので、これくらいの熟成加減の方が凝縮されていいかも。



冷蔵庫から出したては、こんな感じ。




しばらく置いて常温に戻すと、本来の風味が蘇ります。

もちもち、とろり、優しい味。