cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

伊勢志摩 美食の旅6 志摩観光ホテル ラ・メール

2012-03-31 | 旅(国内)
ベイスイートではフレンチレストラン“ラ・メール”で

“海の幸フレンチ”をいただきます

オープン半年前から、アラン・デュカスと

アドバイザー契約を結んでアドバイスを受けてきたという。。

女性シェフならではの美しい盛り付けも楽しみ



レストランは最上階5階。(翌朝撮影。)




ドレスアップしたら気分も高揚しますね




お料理はエレガンスコース。

伊勢の海の幸を盛り込んだ

シェフおすすめの品々をいただきます。




伊勢野菜に鮑の肝&ドライトマトのソースを添えて。




春を感じたくロゼの泡で乾杯




アミューズはカンパチの桜のソース。

カンパチとみかんの組み合わせも楽しい。



パンは青のりor胡桃orバゲットタイプから。

これは青のり。



季節野菜のテリーヌ・プレッセ 旬の海の幸とともに。

こういうの、女性は好きですよね~~

海老味噌のソースとビーツのソースがアクセント。



伊勢海老クリームスープ “ベイスイート”。

スープは2種類から選べたので

濃厚な伊勢海老のほうを。海老の旨みが凝縮。



伊勢海老のソテー 
たっぷり空気を含ませたシャンパンソース。

焼くと甘みが増します♪プリプリ。



黒鮑ステーキ フレッシュハーブとバルサミコのソース
旬野菜のエテュベを添えて。

黒鮑、この旅で3回目。

なんと贅沢なことでしょう…。



最後のお肉に合わせて

Domaine des Perdrix ニュイサンジョルジュの2005年を。

Nuits Saint Georges 1er Cru Aux Perdrix [2005]

チョコレートのような甘い香り。



黒毛和牛フィレ肉ポワレ 赤ワイン風味のジュ
じゃがいものア・ラ・モード添え。

ミディアムレアに仕上げてもらいました。

赤身とワインがよく合う♪



最後は私だけフロマージュ。

各タイプからお好みで3種類。

ということで白カビ、シェーブル、ウォッシュを。

やってきたのはカマンベール、レーズンをまとったシェーブル。

そしてポンレヴェック。

もちろん美味しいけどウォッシュはもう一捻り欲しいわん…。



繊細で軽やかなお料理を満喫した後は

隣のバール・ファーへ移動。

3人はモヒートにハマっているようで

モヒート尽くし。

LOまで居座っても話が尽きず

御夫婦の部屋にシフトして朝3時まで飲み明かし

部屋の飲み物、ほぼ飲み尽くしました(笑)

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