cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

ボルドー&バスクの旅12 オスタペ Ostape

2012-11-07 | 旅(海外)

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バスク初日の夜は

バスク随一の美しさと言われるビダライBidarray村の

五つ星ホテルに宿泊



それはアラン・デュカスがプロデュースした

全室スウィートのオーベルジュ、オスタペ Ostapé



車を降りて、まずこの景色に感動

美しすぎて非現実感さえ感じます。



45ヘクタールを誇る広い敷地は

この専用カートで移動します。
 
運転させてもらいましたが

操作は単純明快だけど

下り坂を降りるときの恐怖感が半端ありません!!

そのまま山に転げ落ちそうで怖かった~。



かなり前から予約していただいたおかげで

私たちは山の一番上に位置するヴィラでした。




1つのヴィラにいくつかの客室があって

Sさん&Pちゃんペア、名古屋組のKさん&Mさんペアは1階のお部屋。




私は2階のお部屋へ。



シングルでお願いしている私は

もちろん、こちらでも1人で…。



って、こんな素敵で広い空間、独り占めしてよかですか!?!?




お部屋ごとにインテリアが違うのもフランスのホテルの魅力♪




雑誌に出てくるようなバスルーム。




そして、バルコニーからはこの眺め。




山は所々、色づいて秋を感じます。

右の赤い煉瓦の建物がレセプションとレストラン。



ここでエスプレット村での戦利品を♪

オーブンor直火OKの素朴なお皿。



エスプレット入りのパテ&クッキー。

風車のようなバスク模様(ローブリュー)のクッキーは実家の母へ。

私も味見しましたが甘くなくて

塩味で美味しかったです。

移動で崩れてボロボロでしたが笑。



ショコラティエAnttonのバラマキ用チョコと

黒さくらんぼの小さいジャム。

チョコにもエスプレットが入っているらしいけど

ほとんど辛くありません。

最後にちょっとだけピリリとするくらい。



日暮れを待って、お楽しみのディナーへ!!


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