cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

次大夫堀公園&静嘉堂文庫美術館

2010-05-16 | 近場お出かけ
初夏の陽気のこの日は世田谷へおでかけ。

以前から行きたかった『次大夫堀公園』へ。

昔ながらの農村風景をイメージしてつくられた公園。

公園内には、小川や本物の水田、江戸時代後期の古民家を移築復元した民家園があります。

ここで田植えを実際に行うみたい。

こちらから『民家園』。古民家と土蔵、納屋。消防小屋などがある。


納屋。


鍛冶屋では実際に作業中。


メインの古民家。




憧れるな~。こんな家。現代建築にない重厚感がたまらない!




台所風景を再現。






のんびりした後は、すぐ近くの『静嘉堂文庫美術館』へ。

〈静嘉堂は、岩崎彌之助(1851~1908 三菱第二代社長)と小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)の父子二代によって設立され、国宝7点、重要文化財83点を含む凡そ20万冊の古典籍と6,500点の東洋古美術品を収蔵しています。 ~HPより~〉


門をくぐってから美術館までは結構な距離があります。

この日は特別展『武家文化の輝き』をしていました。

こちら、かなり広い庭園があって、散歩にはぴったり。

途中にあった納骨堂。



美しい新緑を楽しむことができました。



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