谷中さんぽ

いつかのOZmagazine・谷根千特集を片手に
ふらり谷中を散歩しました。



まずは腹ごしらえ。



雑誌に載っていたオッサレーな古民家カフェ檸檬の実へ。
器や手作りのパンが並び
女性オーナーさんのセンスが光ってました。
カウンターのみの１階でいただきましたが
メニューは決まっていて選択肢はありません。
素敵な器で出された料理。


椎茸ひとつ、モロッコいんげんひとつ、大根数枚の一皿。

鱈の身（一口サイズ）が２つに
小さいじゃがいもを半分に切ったのが２つ、これに
クリームソース的なものをかけた一皿。

酸味のきいた（苦手）ベリーのパン。

柚子？レモン？の甘い温かい飲み物。



りょ、量が少なくね？？



お腹が空いたまま(笑)1200円払ってお店を後にしました。
悲しー。



気を取り直して、雑貨屋さん巡り。



最初に向かった古道具 ネグラはクローズ。



その後は江戸千代紙専門店・いせ辰や。




ヨーロッパの古くてかわいいものが溢れるBiscuit。




ハンガリーやチェコなど
東欧の衣類や雑貨を扱うkurikoに寄りつつ。



Biscuitの姉妹店の…。




ツバメハウスへ。







…そして、吟味に吟味を重ねて選んだ戦利品たち♪



ニャンコのペーパーナプキン＠いせ辰。




ドットの紙袋＠Biscuit、ドイツのアンティークの容器＠ツバメハウス。




そしてBiscuitでもうひとつ。



ハンガリーのモール人形

何となく牡丹に似ていて
思わず手に取っちゃいました。



このしっぽピーーンなラインに萌える




トイレに行くたび、キュンキュンしてます

ちなみに額の花も速水御舟作、墨“牡丹”でっす。