cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

氷見・佐渡の旅2 魚恵

2013-12-23 | 旅(国内)

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地元で愛される魚自慢の民宿、魚恵での食事。

もちろんすべて手作りだし富山湾のお魚たち。



暖流と寒流がちょうど交差する富山湾。
日本海に生息する魚介類800種類のうち500種類が獲れるという
まさに天然のいけす



塩辛に酒のあてに少しずつ色々。
 



カワハギの肝添え。

お醤油つけなくても美味しいですよ、とのこと。
仰るとおり、味付けは不要でした。
肝の甘いこと。



刺身盛り合わせ。




氷見といえば、ブリ!!

脂ノリノリなのにしつこくなく
口の中ですっと溶けていきました。感動。
奥はヤガラ、という白身魚、甘エビ。



あおりいか、まぐろ、ひらめ。

この時点でかなり満足なんですが。



出てくる出てくる、海の幸が次々と。



渡り蟹。




フグ。




尾頭付きの鯛。




蟹味噌あんかけ茶碗むし。
 



牡蠣の柿グラタン、奥はブリの出汁を吸わせた大根。




唯一のお肉、鶏団子鍋。




鮭のホイル焼き。
 



最後はキノコご飯と蟹の味噌汁。

お腹がはち切れそうでした。



このとき、体温38度越えだった私。
それでも美味しくいただけたので驚きです。



朝ごはんはお部屋とは別の1階の広間でいただきました。




全てにおいていえるのですが
程よく放置していただけるのが心地よくて。
 



炊き立ての氷見米「氷見穂波」、つやぴかでした。

お皿に乗りきらないほどの大きなカレイの干物。
カレイの干物を見ると、日本海だなぁと感じます。



最初から最後まで魚尽くしでした♪


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