山形への旅⑤ 銀山温泉

3泊目の温泉地は【銀山温泉】

『おしん』の舞台となったことでも有名で、大正ロマン感じられる木造建築が魅力の温泉街。

1913年に温泉街の中心を流れる銀山川の大洪水でほとんどの宿は流されてしまったが、その後、地元の支援で復興し、その際、現在の建物に建て替えられたそう。

私が選んだ宿は大正１４年築の宿『旅館　永澤平八』

8室でこじんまりとした宿だったのが決め手。

隣は有名な『能登屋旅館』

こちらも視野にいれていたのですが団体客が多いとかで・・・

カラオケとか聞こえてきたら嫌だな～っと思い却下・・・・・。



部屋は8人部屋しか空きがなくてめちゃ広～～


窓からの眺め。
　
日本の古民家具が好きな私達はこの雰囲気にテンション

ふらっと散策。

近代的な右の宿は「藤屋」。アメリカから嫁いだ女将さんで有名な宿。


足湯もある、けどかなり熱め
　


一旦戻って食事前にお風呂。

貸切風呂。


　

　
お待ちかねの夕食はほどよい量で美味しかった♪

夜の温泉街も素敵。
　

朝ごはん。お米も味噌も美味しい。


宿をチェックアウトして、また散策。

『野川とうふや』手作り豆腐が頂けます。
　

立ち食い豆腐。これが美味しくて!!!柔らかくてふんわりしていて。


温泉街の奥に進むと白銀の滝が。




山野草を見るのも楽しいです。



銀山温泉よかったです。

温泉街らしい温泉街で。

次は雪の積もる冬に来てみたいな・・・。


***つづく***