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新潟2日目、友家ホテルを後にし
さらに山を奥に進みます。
目指すは、秘湯、ランプの宿、駒の湯温泉。
４月下旬～11月初旬のみの営業です。
電気を引けるけどランプの宿としてやっているところもありますが
こちらは正真正銘のランプの宿。
雪深く地下に電気を通すことができ . . . 本文を読む
ほんものの温泉にゆーーっくり浸かって
湯上りビール飲みながら、お肌ケアして
至福の時間が続きっぱなしですがさらに真髄の…お待ちかねご飯
お食事は朝晩ともにお部屋で。
出来立て熱々をいただけます。
…しかも炬燵だから妙に落ち着くｗ
梅のお酒を白ワインで割った食前酒。
キリッと冷えていてのど越しすっきり。
初っ端から衝撃だったこの一皿が“木の芽”。
いわゆる、あけびの新芽です。
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寂れた温泉地、という表現がぴったりの魚沼・大湯温泉。
急勾配の車一台ぎりぎり通れるか通れないかの道を恐る恐る進み…。
辿り着いたのは、時代がとまったような…鉄筋コンクリートのお宿。
それが自遊人お勧めのお宿“友家ホテル”。
以前は温泉街にありがちな団体客中心でしたが
現ご主人が継いだ10年前から個人客へと方針転換し
今は16室のみ、ご家族中心で営まれています。
取材記事にもありますが . . . 本文を読む