9月8日(木)、須永先生の講座の日でした。
料理は、夏から秋にかけての陽性の冷え取りのメニュー。
右奥、ごまダレ素麺。タレが美味しく、他の物に応用できそうです。
皿上の手毬むすび。
小さいおむすびに、海苔を巻いてきゅうりや叩き梅を乗せます。
揚げとシメジを醤油で炊いて、それでごはんを巻いて、お稲荷さん風に。
お弁当やちょっとしたパーティーに使えます。
皿右下は、炒り玄米を使ったマーボー豆腐。炒り玄米(ごはんになったもの)は、色々おかずに使えて便利です。
写真左上はそばがき。そば粉は生で食べられる雑穀だそうです。お坊さんは、山で修行する時に持っていくそうです。ただ、陽性の雑穀なので、食べ続けるとイライラしたりという悪影響もあるらしいです。
何事もほどほどに…
手早い料理。
蕎麦がきを作る先生。
午後からの望診法講座は、顔の見かたから始まりました。時間切れで、手相は来月になります。
来月の料理は、秋から冬にかけての陰性の冷え取りメニューを教えてもらう予定です。
10月の講座は19日(水)です。定員が10名なので、早めのご予約をお願いします。
先日お話した佐藤さんの件、
問い合わせがありましたら、下記の料理方法を教えてください。松井さんのやり方でOKです。
よろしくお願いします。
○ 4日に1回、卵醤を飲みます。
有精卵を割って器に入れ(全卵)、割って半分になった卵の殻の半分量の天然醸造の醤油を加え、よく混ぜて、少しづつ飲む。
○炒り玄米の炊きかた
http://blogs.yahoo.co.jp/gbqmk185/24421642.html
○炒り玄米を使った料理
http://blogs.yahoo.co.jp/gbqmk185/folder/971337.html
○基本的な料理
http://shintenan.hanagasumi.net/
の
精進料理 穀菜食の舎
・【オンライン・レッスン】参照
○きんぴらごぼう(蓮根50%、ごぼう50%で作る)
http://www.m-biotics.com/macrobiotic-recipe/main/9kinpira.html
○たけのこ昆布
たけのこ(水煮で可)をごま油で炒めたけのこの1割量の昆布を細切りにして加え、水をひたひたにして煮込む。
柔らかくなったら醤油を濃いめに入れて煮きる。
○蓮根ボール、蓮根バーグ
レンコンをすりおろし、同量の玉ねぎみじん切り、炊いた炒り玄米少々、味噌適量を混ぜ、まとまるくらいの地粉を入れて、丸めて揚げるか、焼く。葉野菜の塩もみを添える。
○がんもどき(厚揚げ)と緑黄色野菜の炊き合わせ
昆布出汁醤油味で煮しめ、彩り良く飾る。
○ごぼうのフリッター
ゴボウは3センチくらいに切り、縦四つわりにする。
水溶きの地粉に塩少々入れて、ごぼうをくぐらせ、さっと揚げる。
昆布だしに醤油で好みの味をつけ、生姜スライス数枚と一緒に揚げたゴボウを入れて柔らかく煮込む。
○青菜と油揚げの煮びたし
油揚げ1枚を細切りにして鍋に入れ、小松菜(青菜)1束を洗ってざくざくと切って油揚げの上に重ねる。
醤油を回し入れてフタをして弱火にかけ、しんなりしたら天地を返す。
○ひじきこんにゃく
http://www.m-biotics.com/macrobiotic-recipe/main/24hijiki.html
○切干大根と高野豆腐の煮〆
http://www.m-biotics.com/macrobiotic-recipe/main/8kiribosi.html
○あずき南瓜
http://www.m-biotics.com/macrobiotic-recipe/fukusai/14azukikabotya.html